マイクロカプセル調製の基礎と応用展開

マイクロカプセル調製の基礎と応用展開
調製法の基礎から食品分野における応用まで
マイクロカプセルは、既存製品の高付加価値化や、新規機能性材料創製のための有力な手段となりうることから、多くの分野で新規開発や応用展開が試みられています。マイクロカプセルの基本的な調製法はある程度確立されていると思われますが、カプセル化されるコア材やシェル材の化学的・物理化学的物性、目的とする機能、応用しようとする環境条件などにより調製法が異なります。したがって、マイクロカプセルの開発や応用を成功させるためには、コア材の物性と応用目的・発現機能に関する基礎的情報を詳細に調べ、新たに調製法を確立することが必用になります。
本講では、マイクロカプセルのイロハについて基礎知識を習得しようとする方、これからマイクロカプセルの調製を試みようとする方、現在進行中の研究開発や新規プロジェクトにおける問題解決の手段としたい方など、多くの方を対象としています。マイクロカプセルの食品分野への応用に焦点を絞り、基礎的な事項、調製法の実際、応用展開例についても詳述していきます。
※ 丁寧な添削指導が受けられる!提出課題全3回の通信教育です。
監修・添削
新潟大学 名誉教授 工学博士 田中眞人 氏
【略歴】
1966年 新潟大学工学部化学工学科卒業
1980年 新潟大学助教授(工学部)
1981年  工学博士取得
1988年  新潟大学教授(工学部)
2010年  新潟大学
定年退職、新潟大学名誉教授、現在にいたる。
専門は、反応工学, 分散系の科学, 微粒子工学, マイクロカプセル調製技術開発
開講 初回開講:12月15日、以降毎月15日開講予定
次回開講:9月14日
受講料 1口 54,000円(税込) ※ 1口につき3名様まで受講可能
主催 株式会社テクノシステム 印刷用申込書(PDF)
この講座で学べること
    • マイクロカプセルの大きさ、構造、形状
    • マイクロカプセルの基本的な機能・目的・使用素材
    • マイクロカプセル調製のための基本的な考え方
    • マイクロカプセルの基本的な調製法
    • 食品分野に応用されているマイクロカプセルの調製の考え方と調製例
    • マイクロカプセルの化学的・物理化学的調製法による実施例と応用例
    • 食品分野におけるマイクロカプセル調製の実施例と応用例
学習内容
3つの単元に区切りました。(単元ごとに課題提出)
1単元終わったら問題に挑戦。全3回の提出です。
各ポイントを理解・確認してから次のステップへ進めるので安心です。
第1単元
マイクロカプセルの基礎知識を身につけます。マイクロカプセルの構造、働き、その評価方法、調製装置について学びます。
第2単元
マイクロカプセル調製法の基本を学びます。化学的調製法、物理化学的調製法のふたつの調製法の基礎を理解したうえで、特に、食品分野におけるマイクロカプセル調製の基本的な考え方と手法について理解を深めていきます。
第3単元
主に、食品分野におけるマイクロカプセル調製の応用事例をとりあげ、これまでに学んだ基本的な考え方と調製法とを、様々に条件の異なる調製の場面の中でどのように活用していけばよいか、そのポイントを学びます。
目次
第1単元:マイクロカプセルの基礎的事項
  • 1. マイクロカプセルの基礎
    • 1.1 マイクロカプセルの基本構造と働き
    • 1.2 マイクロカプセルの構造・粒径・形状
  • 2. マイクロカプセルの機能と特性評価
    • 2.1 マイクロカプセルの基本的機能
    • 2.2 食品分野におけるマイクロカプセルの機能と目的
    • 2.3 マイクロカプセルの特性とその評価法
  • 3. マイクロカプセル調製装置
    • 3.1 攪拌槽型反応器
    • 3.2 滴下法(ノズル滴下法)
    • 3.3 その他
第2単元:マイクロカプセル調製の基礎
  • 3. マイクロカプセルの基本的調製法
    • 3.1 マイクロカプセル調製の考え方
    • 3.2 マイクロカプセルの化学的調製法
    • 3.3 マイクロカプセルの物理化学的調整法
  • 4. 食品分野におけるマイクロカプセルの基本的調製法
    • 4.1 マイクロカプセル調製の考え方
    • 4.2 マイクロカプセルの化学的調製法
    • 4.3 マイクロカプセルの物理化学的調製法
第3単元:マイクロカプセルの調製と応用展開
  • 5. マイクロカプセル調製の実施例
    • 5.1 化学的調製法による実施例
    • 5.2 物理化学的調製法による実施例
    • 5.3 両調製法の併用の実施例
  • 6. 食品分野におけるマイクロカプセル調製の実施例
    • 6.1 化学的調製法による実施例
    • 6.2 物理化学的調製法による実施例
    • 6.3 両調製法の併用による実施例
この講座で取り上げるマイクロカプセル調製事例
  • 自己修復剤への応用
  • 潜熱蓄熱技術への応用
  • 機能性塗料への応用
  • 精油含有マイクロカプセルの調製とアロマテラピーへの応用
  • 生理活性物質含有マイクロカプセル
  • 油性分含有マイクロカプセル
  • 機能性物質集約マイクロカプセル
  • 温度応答性マイクロカプセル
※ 目次の項目タイトルには、若干の変更・追加が加わる場合がございます。内容の大幅な修正はございません。
学習システム(申込みからの流れ)
3回の解答提出、添削指導があります。(課題提出全3回)
お申込み(web、E-mail、電話、FAXにて受け付けております)
■ 受講料のお振込みについて
月末までにお振り込み下さい。
■ クーリングオフ制度について
キャンセルの場合は、教材到着日を含む8日以内に弊社にご連絡ください。
ただし、
・教材到着後、8日間を超過している場合
・教材の使用を開始している場合
・破損、紛失などにより到着時の状態で返送できない場合
は、キャンセルできませんのでご注意ください。
テキスト到着 学習開始
第1単元を学習
第1単元の問題に挑戦
解答を提出
田中先生による添削
返送
添削内容を復習して理解を深めます
第2単元へ
第1、第2単元で基礎となる考え方をがっちり学び、第3単元でそれを実際の反応に応用し、学んだことがしっかり身についていることを確めます。
毎月1単元ずつ学習を進めていただくことを想定しており、「3ヶ月でマスター」となっておりますが、単元ごとの提出期限はありません。6ヶ月間の在籍が可能ですので、ご都合に合わせて学習を進めることができます。3ヶ月より短い期間で修了することも可能です。なお、6ヶ月を過ぎますと添削を受けられなくなりますのでご注意ください。 全課程を修了した方には「受講証明証」を発行致します。
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