燃焼生成物の発生と抑制技術

★ダイオキシンの発生機構・除去対策も網羅した待望の一冊!!


第12章 排煙処理技術

責任編集者

:宮前茂広
 
第1節 排煙脱硝装置 (幸村明憲)
1.脱硝プロセス
1.1 プロセスの原理
1.2 プロセスの特長
1.3 適用分野
2.脱硝触媒
2.1 触媒種類
(1) 形状
(2) 組成
2.2 触媒性能
(1) 触媒性能の影響因子
(2) 性能計算式
2.3 触媒性能の経時変化
(1) 経時劣化の要因
(2) 触媒の寿命
2.4 副反応
(1) NH3酸化反応
(2) SO2酸化反応
2.5 NO2の除去
2.6 N2Oの除去
3.脱硝装置の計画
3.1 システム計画
(1) 酸性硫安の析出
(2) 処理ガス温度の低下
(3) 脱硝触媒の副反応
(4) リークNH3の混入
3.2 脱硝反応器
3.3 アンモニア注入設備
(1) アンモニア注入設備系統
(2) 還元剤
(3) アンモニア注入装置
(4) アンモニア注入制御
第2節 排煙脱硫装置 (井上博雄 田中雅)
1.湿式脱硫技術
1.1 脱硫プロセスの種類
1.2 石灰石・石膏法
(1) 脱硫方式の選定
(2) 脱硫性能
(3) 主要機器の計画
1) 脱塵塔・吸収塔
2) ガス・ガス・ヒータ(GGH)
3) 脱硫通風機
4) 石膏脱水機
(4) 腐食・摩耗と材料選定
2.乾式脱硫技術
2.1 石炭ガス化ガスの脱硫処理技術
(1) 脱硫プロセスの種類
(2) 高温乾式脱硫プロセスの概要
3.同時脱硝脱硫技術
3.1 活性炭式脱硝脱硫技術
(1) 処理プロセス
(2) 開発工程
(3) 実証試験結果
3.2 電子ビーム式脱硝脱硫技術
(1) 技術の概要
(2) 実証試験結果
(3) 評価
第3節 集塵装置 (池野榮宣 牧野尚夫)
1.電気集塵器
1.1 電気集塵器の原理
1.2 電気集塵器の性能
1.3 ダスト性状の電気集塵器性能への影響
1.4 電気集塵器における新技術
(1) 間欠またはパルス荷電式電気集塵器
(2) 移動電極式電気集塵器
(3) 半湿式電気集塵器
2.バグフィルタ
2.1 装置の種類と選定
2.2 装置の計画
2.3 有害物質除去システム
2.4 制御技術
(1) 反応性能が低下しない程度に払い落とし操作をする「差圧制御」
(2) 反応生成物の潮解による圧力損失の上昇を防止する「温風循環」システム
(3) 反応性能を維持するための「温度制御」
3.セラミックポーラスフィルタ
3.1 概要
3.2 集塵性能
3.3 圧力損失特性
3.4 課題
第4節 捕集灰の処理技術 (篠崎貞行)
1.石炭灰の処理技術
1.1 石炭灰の処理、分級、輸送
(1) 灰処理の基本システム
(2) 灰処理システムの種類と特徴
(3) フライアッシュの分級
(4) クリンカアッシュの分級(製品管理)
(5) 石炭灰の主な輸送方法
2.石炭灰の利用技術
2.1 石炭灰発生量及び分野別有効利用量
2.2 利用技術の分類
2.3 セメント分野における石炭灰の利用
2.4 骨材分野への利用
(1) 骨材分野における石炭灰の利用
(2) コンクリート用骨材への利用
(3) 人工軽量骨材(ALA)への利用
2.5 建築分野への利用
(1) 建築分野における石炭灰の利用
(2) 気泡コンクリート(ALC)への利用
(3) 内外壁材
2.6 土木分野への利用
(1) コンクリートにおける石炭灰の利用
(2) 充填材における石炭灰の利用
(3) 道路材料における石炭灰の利用
(4) 盛土材(路体)における石炭灰の利用
(5) その他大量利用技術
2.7 農業水産分野への利用
(1) 農林水産分野における石炭灰の有効利用
(2) ケイ酸加里肥料
(3) その他の普通肥料
(4) 土壌改良資材(土壌改良材)
(5) 人工漁礁
2.8 その他分野への利用
(1) 物理的処理による有価物の回収(磁選によるマグネタイト回収)
(2) アルミナ
(3) 石炭灰利用乾式脱硫
(4) 石炭灰のゼオライト化
(5) 高分子材料(ゴム・プラスチック)の混和材・充填材
(6) クリンカアッシュの水浄化材

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