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普及版 腐食事例解析と腐食診断法
The Current Issue Case Histories in Corrosion Failures Analysis and Corrosion Diagnostics

第4編 総目次

第4編  防食技術


 第1章 電気防食 (梶山 文夫,菊池 純)
  
  はじめに
  1. 電気防食の原理
   1.1 カソード防食の原理
   1.2 アノード防食の原理
   1.3 カソード防食とアノード防食との比較
  2. カソード防食基準
   2.1 構造物(クーポン)対電解質電位またはカソード分極量(復極量)を指標とした      カソード防食基準
    2.1.1 草案を含むカソード防食国際基準
    2.1.2 国内外のカソード防食基準の代表例
    2.1.3 照合電極
   2.2 クーポン電流密度を指標としたカソード防食基準
  3. カソード防食法
   3.1 流電陽極方式
   3.2 外部電源方式
   3.3 ハイブリッド方式
  4. 電食防止法
   4.1 選択排流法
   4.2 強制排流法
  5. カソード防食状況の計測方法
   5.1 オン電位法
   5.2 インスタントオフ(分極)電位法
   5.3 クーポンインスタントオフ電位
   5.4 最小100mV法
   5.5 クーポン電流密度法
  6. カソード防食による腐食防止機構
   6.1 鋼の腐食に及ぼす印加電位の影響
    6.1.1 SRBが棲息する粘土中の鋼の腐食に及ぼす印加電位の影響
    6.1.2 IBが棲息する砂質土壌中の鋼の腐食に 及ぼす印加電位の影響
   6.2 カソード電流密度
    6.2.1 SRBが棲息する粘土中の鋼の種々の印加分極電位におけるカソード電        流密度の経時変化
    6.2.2 IBが棲息する砂質土壌中の鋼の種々の印加分極電位におけるカソード        電流密度の経時変化
   6.3 カソード防食による微生物腐食防止機構
    6.3.1 SRBが棲息する粘土中の鋼
    6.3.2 IBが棲息する砂質土壌中の鋼
   6.4 まとめ
  7. 定期点検
  おわりに


 第2章 塗覆装 (田邉 弘往)

  1. 塗装による防食
  2. 防食塗装の意義と塗装系の選択
  3. 環境と塗装系
  4. 塗装前表面処理方法
   (1) 水,有機溶剤,化学的方法によるクリーニング
   (2) 物理的表面処理
   (3) ブラストクリニーング
  5. 防食塗装系の選択


 第3章 インヒビター (荒牧 國次)

  1. インヒビターの分類
   1.1 吸着型インヒビター
   1.2 酸化型インヒビター
   1.3 沈澱型インヒビター
  2. 金属の腐食とインヒビターの作用
  3. 吸着型インヒビターの作用
   3.1 静電吸着する吸着型インヒビター
   3.2 化学吸着をする吸着型インヒビター
   3.3 非極性基の作用
  4. インヒビターの作用と硬いおよび軟らかい酸塩基の法則
  5. 酸化型インヒビター
  6. 沈澱型インヒビター
   6.1 酸性水溶液中で有効な沈澱型インヒビター
   6.2 中性水溶液中で有効な沈澱型インヒビター
  7. 局部腐食を抑制するインヒビター
  8. インヒビターの適用
   8.1 酸素を含む中性水溶液中
   8.2 酸性水溶液中
   8.3 塩基性水溶液中
   8.4 石油が存在するとき
   8.5 非水溶液中
   8.6 大気中


 第4章 防食設計 (中原 正大)

  1. 防食設計とは
  2. 機器の仕様の検討段階
   2.1 想定される耐用年数
   2.2 機器に腐食による損傷が生じた場合の結果影響
   2.3 想定される使用環境条件
   2.4 想定される運転や保守管理状況
   2.5 機器製作のコスト範囲
   2.6 適用法規
  3. 設計段階
   3.1 材料選定
   3.2 環境制御
    (1) 腐食性成分の除去
    (2) 耐食性を向上させる成分の添加
    (3) 電気防食
   3.3 防食構造設計
  4. 製作段階
   4.1 材料
   4.2 施工要領
   4.3 検査
  5. 運転段階
   5.1 想定される劣化や損傷現象
   5.2 適正運転範囲
   5.3 製作,検査の記録



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