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表面・界面工学大系
[下巻] 応用編 
総目次 編/章/節/項

 

  第1編 応用技術 
   第1章  概論   
   第2章  研削・研磨に関する表面・界面技術
    第 1 節 物理加工
      1. 研削・研磨における物理作用
       1.1 砥粒と加工物の表面・界面相互作用
       1.2 研削・研磨の加工メカニズム
        1.2.1 微小切削
        1.2.2 塑性流動
        1.2.3 物理加工と化学加工の関係
      2. 物理的作用によるナノ加工
       2.1 原子間力顕微鏡(AFM)を用いたナノ物理加工
       2.2 層状結晶材料のナノ物理加工
       2.3 ナノ周期積層膜のナノ物理加工
       2.4 シリコンのメカノケミカルナノ加工
      3. 研削・研磨における物理加工
       3.1 電子部品用硬脆材料の精密加工
    第 2 節 化学的加工
      1. 加工方法
      2. 研磨剤−被加工物による砥粒の選択−
   第3章  フォトファブリケーションに関する表面・界面技術
    第 1 節 フォトファブリケーション
      1. フォトファブリケーションとは
      2. フォトファブリケーションの方法と製品例
       2.1 フォトファブリケーションの方法と留意点
        1. アートワーク作成
        2. 素材の選定(エッチングの場合)
        3. めっき液の選定(エレクトロフォーミングの場合)
        4. 素材の前処理あるいは支持体の前処理
        5. フォトレジストの選定と塗布
        6. 露光
        7. 現像・硬膜処理
        8. エッチングまたはめっき
        9. 剥膜
        10. 後処理
        11. 検査
       2.2 フォトファブリケーションの特徴と製品
       2.3 フォトファブリケーションの進化
    第 2 節 アートワーク
      アートワーク概論
       1. 従来の工程
       2. CAD
       3. 自動描画装置
       4. 原図作成における補正と見当精度
       5. フォトマスク用材料
    第 3 節 フォトエッチング
      1. フォトエッチングの概要      
      2. レジスト材料
      3. フォトエッチングプロセス
      4. サンドブラストエッチング
    第 4 節 フォトリソグラフィ
      1. 半導体集積回路の高集積化とリソグラフィ技術の歴史
      2. 半導体プロセスにおけるリソグラフィ技術の役割
      3. 光および荷電粒子によるレジストへの露光
      4. 基板の加工
    第 5 節 エレクトロニクス分野へのエレクトロフォーミングの応用
      1. マクスパターン転写法
      2. ビーム描画法
      3. 三次元のマイクロ構造物
    第 6 節 光造形(機構部品)に関する表面・界面
   第4章  皮膜の剥離法に関する表面・界面技術
    第 1 節 めっき皮膜の剥離法
      1. 剥離方法
      2. 剥離液の組成と剥離条件
      3. めっき皮膜の化学的剥離液
      4. めっき皮膜の剥離条件
       4.1 温度の影響
       4.2 pH の影響
       4.3 剥離時間
       4.4 電解剥離法
      5. 環境にやさしい剥離液
    第 2 節 陽極酸化皮膜の剥離法
      1. 剥離液と剥離条件
    第 3 節 チタン系イオンプレーティング皮膜
      1. 皮膜剥離の要求
      2. 剥離剤の成分
      3. 剥離剤の選択
      4. 剥離処理の条件
      5. 剥離剤の剥離速度
      6. 剥離処理の実際
      7. 剥離処理とリサイクル
    第 4 節 有機塗膜
      1. 化学的方法
      2. 物理的方法(機械的方法)
   第5章  膜分離に関する表面・界面技術
      1. 分離膜の機能と界面(表面・界面の役割)
       1.1 分離膜と界面
       1.2 分離膜の機能
      2. 分離膜の種類と製膜技術(表面・界面を造る)
       2.1 分離膜の種類
       2.2 製膜技術
        2.2.1 有機高分子膜
        2.2.2 有機複合膜
        2.2.3 無機膜(セラミック膜,金属膜)
        2.3 各種分離膜の興味ある製膜技術と応用例
        2.4 分離膜のキャラクタリゼーション(表面・界面の評価)
      3. 分離膜における分離機構と性能評価(表面・界面における移動現象)
       3.1 分離膜における分離機構
       3.2 分離膜の分離性能評価
       3.3 濃度分極とゲル層形成
      4. 分離膜の汚染(ファウリング)と洗浄(表面・界面の汚染・洗浄)
       4.1 劣化
       4.2 ファウリング(膜汚染)
        4.2.1 ファウリングの種類
        4.2.2 ファウリングの因子とその機構
       4.3 ファウリング防止法と膜の再生・洗浄
   第6章  洗浄・乾燥に関する表面・界面技術
    第 1 節 洗浄技術
      1. 超音波
       1.1 ハード面
        1.1.1 超音波発振器の選定
        1.1.2 周波数の選定
        1.1.3 脱気
       1.2 ソフト面
        1.2.1 時間
        1.2.2 液温 
        1.2.3 液面
        1.2.4 メンテナンス
      2. 液流
      3. 気泡
      4. 噴射
      5. 回転
      6. 揺動
      7. 蒸気
      8. 超臨界流体
    第 2 節 乾燥技術
      1. 熱風
       1.1 熱量
       1.2 風量
      2. 回転
      3. 真空
      4. 吸引
      5. 蒸気
    第 3 節 洗浄剤
      1. 水系
      2. 準水系
      3. 非水系
       3.1 可燃性洗浄剤
        3.1.1 炭化水素系洗浄剤
        3.1.2 アルコール系洗浄剤
        3.1.3 シリコーン系洗浄剤
       3.2 不燃性洗浄剤
        3.2.1 塩素系洗浄剤
        3.2.2 臭素系洗浄剤
        3.2.3 フッ素系洗浄剤
      4. リサイクル技術
       4.1 水系(準水系)リサイクル技術
        4.1.1 静置分離方式
        4.1.2 コアレッサー方式
        4.1.3 膜方式
       4.2 非水系リサイクル技術
        4.2.1 蒸留再生
   第7章  殺菌(抗微生物作用、洗浄殺菌作用)に関する表面・界面技術
    第 1 節 微生物に対する薬剤殺菌・消毒
    第 2 節 ハロゲン系殺菌・消毒剤
      1. 無機塩素系殺菌・消毒剤
      2. 有機塩素系殺菌・消毒剤
      3. 有機ヨウ素系殺菌・消毒剤
    第 3 節 酸素および過酸化物系殺菌・消毒剤
    第 4 節 界面活性剤系殺菌・消毒剤
    第 5 節 ガス系殺菌・消毒剤
    第 6 節 ビグアナイド系殺菌・消毒剤
    第 7 節 アルコール系殺菌・消毒剤
   第8章  接着剤および粘着剤に関する表面・界面技術
    第 1 節 接着の基礎理論
      1. 接着の基礎理論
       1.1 投錨効果
       1.2 吸着説
       1.3 拡散説
       1.4 電子説
      2. 分子間力と接着
      3. 接着の界面化学と評価法
       3.1 構造用複合材料の接着界面における残留応力と界面構造
       3.2 アルミニウム−エポキシ系接着剤界面の化学構造
       3.3 シンクロトロン放射光を利用した界面・吸着の評価
    第 2 節 接着剤の分類
      1. 化学組成による接着剤
       1.1 溶剤蒸発型接着剤
       1.2 ホットメルト型接着剤
       1.3 光・電子線硬化型接着剤
       1.4 感圧型接着剤(粘着剤)
       1.5 機能性接着剤
      2. 最近の接着剤
       2.1 弾性接着剤
       2.2 反応性ホットメルト型接着剤
       2.3 粘接着剤
       2.4 生分解性接着剤
    第 3 節 接着の耐久性評価
      1. 理想的な接着状態とは
      2. 接着接合における劣化の要因
       2.1 熱
       2.2 ヒートサイクル,ヒートショック
       2.3 水分
       2.4 継続荷重(クリープ)
       2.5 繰り返し荷重(疲労)
        2.5.1 疲労耐久性の評価方法
        2.5.2 接着の疲労特性に影響を及ぼす因子
      3. 長期劣化の予測法
       3.1 長期熱劣化の予測法
       3.2 長期耐湿劣化,屋外暴露劣化の推定法
        3.2.1 アレニウス法による推定
        3.2.2 吸水率分布からの推定
       3.3 長期クリープ耐久性の予測方法
        3.3.1 温度−時間換算による方法
        3.3.2 Larson - Miller のマスターカーブ法
       3.4 疲労寿命の求め方
      4. 製品の耐用年数経過後の安全率の定量化法
       4.1 耐用年数経過後の安全率の算出法
       4.2 耐用年数経過後の安全率の裕度の評価事例
       4.3 安全率の裕度の再配分
    第 4 節 機能性粘着テープ
      1. 接着と粘着
       1.1 接着剤
       1.2 接着と粘着
      2. 粘着テープの特徴
       2.1 粘着テープの構成
       2.2 両面粘着テープは接着剤 
       2.3 粘着製品の用途別分類
      3. 高性能化と多機能化
       3.1 粘着テープ機能の拡大
       3.2 高性能化と多機能化
       3.3 接着の系
      4. 高性能化の例
       4.1 エマルション型粘着剤
       4.2 ホットメルト型粘着剤
       4.3 U V 硬化シロップ型粘着剤
        4.3.1 汎用・強接着両面粘着テープの特性
        4.3.2 接着剤との比較
    第 5 節 接着研究の最先端
      1. ナノテクノロジーと接着
       1.1 微小固体の付着性
       1.2 形状サイズ効果
      2. 原子間力顕微鏡(AFM)による相互作用解析
       2.1 原子間力顕微鏡の基本構成
       2.2 フォースカーブと vdW 相互作用
       2.3 微細レジストパターンの付着性解析
        2.3.1 電子デバイスとフォトレジストパターン
        2.3.2 レジストパターンの付着要因
        2.3.3 AFMによるレジストパターンの付着力解析方法
        2.3.4 付着力の熱処理温度依存性
        2.3.5 付着力のパターン線幅依存性
        2.3.6 溶液中でのパターン付着力の解析
        2.3.7 付着力のパターン形状依存性
        2.3.8 微細パターンのヤング率測定
        2.3.9 高分子集合体のマニピュレーション
       2.4 微粒子の付着凝集挙動解析
        2.4.1 微粒子の付着凝集特性
        2.4.2 付着力の PSL 粒径依存性
       2.5 AFM 探針による相互作用解析
        2.5.1 AFM 探針の吸着力と固体の表面自由エネルギー
        2.5.2 表面処理層におけるファンデルワールス相互作用解析
        2.5.3 薄膜間の付着強度の推定
   第9章  微粒子および微粒化に関する表面・界面技術
    第 1 節 微粒子の帯電
      1. 気相中における微粒子の帯電
      2. 液相中における微粒子の帯電
      3. 固体 / 固体における帯電
    第 2 節 金属・セラミックス微粒子
      1. 微粒子の製造方法
      2. 微粒子の形態,構造と機能
      3. 金属微粒子
      4. セラミックス微粒子
    第 3 節 微粒子の複合化技術
      1. 複合化技術による機能構築微粒子の設計
       1.1 設計における表面改質技術と界面制御技術
       1.2 複合化技術によるナノ・ミクロン粒子の複合化
       1.3 複合化における機能構築微粒子の調製のチェツクポイント
       1.4 機能構築微粒子の性質とは?
       1.5 複合化技術による機能構築微粒子の構築とナノテクノロジー
   第10章 結晶成長における表面・界面技術
      1. 結晶成長の機構
       1.1 気相法による結晶成長
       1.2 融液法による結晶成長
       1.3 溶液法による結晶成長
       1.4 結晶成長と表面自由エネルギー
      2. 固体の表面自由エネルギー測定の実際
       2.1 Fowkes 式による固体表面自由エネルギー評価
       2.2 Neumann 式 による固体表面自由エネルギー評価
      3. 単結晶の表面自由エネルギー
       3.1 アパタイト単結晶表面での液体接触角の測定
       3.2 表面自由エネルギーとモルフォロジーとの関係
   第11章 生体適合材料に関する表面・界面技術
    第 1 節 生体材料と表面・界面/font>
      1. 生体材料の用途
      2. 生体材料としての必須条件
      3. 生体適合性
      4. 生体適合性の一例−血液適合性−
    第 2 節 材料表面への生体組織結合能の付与
      《2−1》 硬組織
       1. 骨と結合するセラミックス
       2. 生体活性セラミックスが骨と結合する機構
       3. 有機−無機ハイブリッドによる新しい生体活性材料
       4. 化学処理による金属材料への生体活性の付与
      《2−2》 軟組織
       1. 軟組織結合性とは
       2. マトリックスタンパク質の固定化
       3. ヒドロキシアパタイトの固定化
       4. 細胞接着性ペプチドの固定化
    第 3 節 生体材料の表面改質
      《3−1》 金属の防食・耐腐食化
       1. 金属材料の生体内腐食
       2. 金属材料の防食
       3. 合金組成による耐食化
       4. 表面層形成
        4.1 酸化層形成
        4.2 Ti 層形成
        4.3 窒化物層,炭化物層形成
        4.4 貴金属層形成
      《3−2》 ポリエチレンの耐摩耗化
       1. 人工関節用ポリエチレンの摩耗
       2. 人工関節用ポリエチレンの摩耗試験
       3. ガンマ線照射によるポリエチレンの改質
       4. その他の改質法
      《3−3》 組織再生用材料の細胞接着化
       1. コーティングによる表面修飾
       2. 化学修飾による細胞接着化
   第12章 環境問題に関する表面・界面技術
    第 1 節 排ガス処理
      1. 排ガス処理と排ガス量削減
      2.SOx,NOx の有害性と除去技術
       2.1 SOx の有害性
       2.2 NOx の有害性
       2.3 SOx の除去技術
       2.4 NOx の除去技術
      3.浮遊粒子状物質,粉塵の有害性と除去技術
       3.1 浮遊粒子状物質,粉塵の有害性
       3.2 浮遊粒子状物質,粉塵の除去技術
      4.有機性排ガスの有害性と除去技術
       4.1 有機性排ガスの有害性
       4.2 有機性排ガスの除去技術
       4.2.1 直接燃焼方式
       4.2.2 触媒酸化方式
       4.2.3 蓄熱燃焼方式
       4.2.4 活性炭吸着方式
       4.2.5 ハニカム型吸着式濃縮方式
      5.温室効果ガスの有害性と除去技術
       5.1 温室効果ガスの有害性
       5.2 温室効果ガスの除去技術
        5.2.1 N2O
        5.2.2 CO2
    第 2 節 排水処理
      《2−1》 排水処理に関わる界面の役割−膜分離活性汚泥法を例として
      《2−2》 硝酸汚染の現状と無害化対策
       1. 硝酸性窒素汚染
       2. 現行処理技術
       3. 固体触媒による硝酸性窒素の還元除去
       4. 電気化学法による硝酸性窒素の還元除去
      《2−3》 地下水汚染の現状と対策
       1. 有機塩素系溶剤による地下水汚染
       2. 浄化対策
        2.1 地下水揚水曝気法
        2.2 土壌ガス吸引法
        2.3 土壌掘削法
        2.4 その他
      《2−4》 土壌と土壌水汚染の修復−界面動電現象を用いる修復−
       1. 土壌汚染とその修復技術
       2. エレクトロカイネティックレメディエーション法
        2.1 重金属イオンの除去
        2.2 6価クロムの除去に与える腐植物質の影響
        2.3 難溶性汚染物質の除去
        2.4 土壌中でのフェントン反応の利用
      《2−5》 環境における界面活性現象と環境保全への応用技術
       1. 生活と界面活性剤
       2. 合成界面活性剤と水環境汚染
       3. 洗剤と発泡現象
       4. 土壌中の界面活性剤=腐植物質によるダイオキシン・重金属等の輸送
       5. 界面活性剤による土壌汚染物質の浄化
       6. 高分子界面活性剤による土壌侵食抑制 
       7. バイオサーファクタント
      《2−6》 低濃度環境汚染物質に対する新たな処理技術の開発−選択的捕集・濃縮−
       1. バイオミメティック手法
       2. 固定化シクロデキストリンを利用したビスフェノール A の集積
       3. 分子インプリンティング法による捕集材料の合成
       4. 固定化 DNA を利用したダイオキシン類の除去
    第 3 節 廃棄物処理
      《3−1》 化学プロセスのゼロエミッション化
       1. 廃棄物からみた化学プロセスの評価
       2. 化学プロセスのゼロエミッション化に果たす固体触媒の役割
       3. 固体触媒を使った化学プロセスのゼロエミッション化
        3.1 酸化反応のゼロエミッション化
        3.2 酸触媒反応のゼロエミッション化
      《3−2》 廃棄物のゼロエミッション化
       1. ゼロエミッションの動き
       2. 分別,リサイクル技術
       3. 産廃処理技術
       4. 省エネ技術
       5. ゼロエミッション化における界面技術
       6. 中小企業におけるゼロエミッション化
    第 4 節 その他
      《4−1》 環境法規制遵守
       1. 環境関連法
       2. 循環型社会形成関連リサイクル法
       3. 廃棄物処理法
       4. 化学物質審査規制法
       5. 化学物質排出把握管理促進法(PRTR 法)
      《4−2》 循環型社会に向けての省資源対策
       1. 循環型社会の必要性
       2. 循環型社会での着眼点
       3. 資源化技術
       4. 資源化技術の成果の評価
       5. 社会的および技術的倫理
      《4−3》 省エネルギー対策
       1.省エネルギー対策の必要性
       2.省エネルギーの現状と課題
       3.省エネルギー技術と対策
        3.1 表面・界面との関連
        3.2 省エネルギー管理技術
         3.2.1 エネルギー管理の進め方
         3.2.2 省エネルギーの取り組み
         3.2.3 省エネルギー効果の評価
        3.3 省エネルギー対策とその関連技術開発の課題
        3.4 省エネ法の抜本的改正
        3.5 ESCO(Energy Service Company)事業
  第2編 工業・産業に関する表面・界面技術  
   第1章  概論
   第2章  パルプ・製紙工業に関する表面・界面技術
     顔料塗工による紙の表面加工薬剤と表面・界面
      1. 顔料
       1.1 カオリンクレー
       1.2 炭酸カルシウム
       1.3 二酸化チタン
       1.4 非晶質シリカ
       1.5 その他の顔料
      2. バインダー
       2.1 ラテックス
       2.2 水溶性バインダー
      3. 分散剤
      4. 潤滑剤
      5. その他の添加剤
      6. 紙間摩擦係数に影響する紙の表面特性
       6.1 紙の平滑性と摩擦係数
       6.2 紙の弾性率と摩擦係数
       6.3 添加薬品と摩擦係数
   第3章  皮革工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 天然皮革の加工と表面・界面
      1. 鞣し
      2. 染色
      3. 乳化油
      4. 皮の表面電荷と乳化油の電荷
      5. 加脂剤の革中浸透と分布
       5.1 湿潤革
       5.2 乾燥革
       5.3 革線維の疎水化の意義
      6. 加脂
       6.1 乳化加脂の一般管理
        6.1.1 革の調整
        6.1.2 加脂浴の調整
        6.1.3 ドラムの要因
        6.1.4 加脂後の工程の管理
      7. その他
    第 2 節 合成皮革と表面・界面
     《2−1》 塩化ビニル系レザー
     《2−2》 ポリウレタン系レザー
      1. ポリウレタン樹脂の構造と特性
      2. 離型紙転写乾式合成皮革の製造方法
      3. ダイレクトコート乾式合成皮革
     《2−3》 微起毛表面タイプレザー
   第4章  鉱業に関する表面・界面技術
    第 1 節 採鉱と表面・界面
      1. 探査に関する表面
      2. 採掘
      3. 防塵・炭塵爆発の防止
      4. 浮遊選鉱における試薬
       4.1 捕収剤
       4.2 起泡剤
       4.3 条件剤
        4.3.1 石炭の浮選
       4.4 ヘテロ凝集理論
       4.5 粒子間の相互作用
        4.5.1 London-van der Waals 引力ポテンシャルエネルギー
       4.6 ポテンシャル曲線
      5. 環境保全
       5.1 廃水処理
       5.2 土壌浄化
    第 2 節 採油と表面・界面
      1. 概論
      2. 探鉱
       2.1 空からの調査
       2.2 地表での調査
      3. 試掘
       3.1 泥水検層
       3.2 物理検層
       3.3 地層試験
       3.4 実験室での分析
      4. 油井掘削
       4.1 ロータリー掘削
       4.2 ビット
       4.3 泥水と泥水循環
      5. 増進回収
       5.1 火攻法 
       5.2 水蒸気攻法
       5.3 ミシブル攻法
       5.4 ケミカル攻法
      6. 原油の処理
       6.1 分離装置
       6.2 エマルジョン処理
       6.3 脱塩処理
      7. 新エネルギー
       7.1 オイルサンド
       7.2 天然オリノコ(オリマルジョン)
       7.3 オイルシェール
   第5章  農業に関する表面・界面技術
    第 1 節 農作物栽培と表面・界面
      1. 植物の進化と栄養機能
       1.1 植物の進化
       1.2 植物栄養の機能
      2. 養分・水分の吸収と同化
       2.1 養水分と根の関係
       2.2 養水分の吸収と輸送
       2.3 細胞間の養分の選択吸収
       2.4 葉面からの吸収
       2.5 塩生植物
      3. 肥料
       3.1 肥料の定義と分顆
       3.2 肥効調節型肥料
       3.3 カルシウム剤
       3.4 機能性肥料
       3.5 肥料用固結防止剤
      4. 土壌改良材
       4.1 土壌と土壌改良
       4.2 土壌改良材
      5.展着剤
       5.1 展着剤の分類
       5.2 植物成長調整剤への応用
       5.3 その他農薬への応用
      6. 農業資材
       6.1 被覆資材
       6.2 マルチ資材
      7. 新しい栽培管理技術
       7.1 灌水施肥栽培
       7.2 不耕起栽培
       7.3 液体受粉
    第 2 節 環境保全と表面・界面
      1. 農業と環境保全
       1.1 農業の多様な機能
       1.2 環境保全型農業
      2.農業と地球温暖化
       2.1 地球温暖化と温室効果ガス
       2.2 施設園芸
       2.3 都市緑化
      3.農業と環境汚染
       3.1 食物連鎖と生物濃縮
       3.2 土壌汚染
       3.3 水質汚染
       3.4 大気汚染
       3.5 廃棄物問題
      4. 農産物の安全性
       4.1 遺伝子組み換え食品(GMO)
       4.2 トレーサビリティ
   第6章  食品工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 乳製品と表面・界面
      1. 乳化・分散・凝集
       1.1 乳化現象
       1.2 エマルションの安定性に関する理論
       1.3 凝集現象
      2. 各種乳製品
       2.1 牛乳の均質化
       2.2 バター
       2.3 アイスクリーム
       2.4 ホイップドクリーム
       2.5 チーズ
       2.6 ヨーグルト
    第 2 節 高油脂製品と表面・界面
      1. エマルション形態と乳化機構
       1.1 界面自由エネルギーと吸着
       1.2 乳化剤
       1.3 乳化剤の種類と HLB
       1.4 タンパク質の乳化性
      2. 各種高油脂製品
       2.1 マヨネーズ
       2.2 マーガリン
       2.3 チョコレート
    第 3 節 気相分散性製品と表面・界面
      1. 気相の状態
       1.1 気泡,泡沫,多孔質
       1.2 気泡の生成と安定性
       1.3 泡沫の生成と安定性
       1.4 多孔質と膨化
      2. 各種気相分散性製品
       2.1 メレンゲとスポンジケーキ
       2.2 パン類
       2.3 ビスケット,クラッカー類  
        2.3.1 ハードビスケット
        2.3.2 ソフトビスケット
        2.3.3 クラッカー
    第 4 節 食品包装と表面・界面
      1. 包装の意義
       1.1 食品の品質保持と包装の機能
       1.2 食品包装の種類
      2. 包装材料
       2.1 食品包装材料の種類
       2.2 紙製容器
       2.3 金属容器
       2.4 ガラス容器
        2.4.1 ガラスびんの種類
        2.4.2 一般ガラスびん
        2.4.3 軽量びん
        2.4.4 プラスチック強化びん
       2.5 プラスチック材料
        2.5.1 単体フィルム
        2.5.2 複合フィルム
        2.5.3 プラスチック容器
      3. 包装技法
       3.1 ガスの物理化学的除去および置換
        3.1.1 酸素ガス置換
        3.1.2 脱酸素剤
        3.1.3 エチレンの除去剤
       3.2 真空技法
        3.2.1 機械的圧着法
        3.2.2 スチーム脱気法
        3.2.3 ノズル脱気法
        3.2.4 チャンバー式脱気法
       3.3 加熱処理法
        3.3.1 低温殺菌法
        3.3.2 高温短時間殺菌法
        3.3.3 超高温滅菌法
        3.3.4 レトルト殺菌法
        3.3.5 殺菌・滅菌充?包装法
      4. 鮮度保持
       4.1 呼吸作用
       4.2 蒸散
       4.3 追熟
       4.4 細菌による品質低下
    第 5 節 冷凍・冷蔵と表面・界面
      1. 食品の保存温度帯
      2. 凍結・解凍特性
       2.1 凍結・解凍曲線
       2.2 凍結特性の定義
      3. 凍結に関する物理的性質
      4. 凍結方法
       4.1 空気凍結
       4.2 エアブラスト凍結
       4.3 接触凍結
       4.4 浸漬または散布凍結
      5. 凍結速度とドリップ量
      6. 生物細胞の構造と凍結現象
       6.1 生物細胞の構造
       6.2 動・植物の細胞の違い
       6.3 生体と食品の違い
       6.4 氷結晶の生成
       6.5 細胞内凍結と細胞外凍結
      7. 冷蔵中の品質
       7.1 食品の低温貯蔵における温度と品質保持期間
       7.2 植物性食品の低温貯蔵
       7.3 動物性食品の低温貯蔵
       7.4 冷蔵中における化学的変化
        7.4.1 食肉タンパク質の変性
        7.4.2 脂肪の酸化
        7.4.3 デンプンの老化
    第 6 節 その他
      1. 食品の膜乳化法
       1.1 多孔質膜の特徴
       1.2 膜乳化装置
       1.3 試料および装置の調製
       1.4 SPG 膜の細孔径と生成分散粒子径の関係
       1.5 食品への利用
      2. マイクロカプセル化法(造粒法)
       2.1 マイクロカプセルの機能
       2.2 マイクロカプセルの製法
        2.2.1 製法の原理
        2.2.2 液中硬化被覆法
        2.2.3 相分離法(コアセルべーション法)
        2.2.4 噴霧乾燥法
        2.2.5 その他の方法
       2.3 粉末香料
       2.4 粉末香辛料
       2.5 粉末油脂類
       2.6 多糖類の球状粒子
       2.7 EPA,DHA
       2.8 その他
      3. 凍結乾燥食品(インスタント性)
       3.1 即溶性とは
       3.2 凍結乾燥の概要
       3.3 乾燥における香気成分の微小領域論
       3.4 乾燥における香気成分の選択拡散理論
       3.5 多孔質粉末食品の即溶性と香気成分の保持
        3.5.1 即溶性粉末食品
        3.5.2 乾燥法と香気成分の保持
      4. 洗浄
       4.1 汚れの種類と表面
       4.2 汚れの付着状態
       4.3 洗浄とは
        4.3.1 液体汚れの離脱
        4.3.2 固体汚れの離脱
       4.4 生鮮食品の洗浄
       4.5 容器の洗浄
       4.6 装置・設備・器具の洗浄
      5. 静電気の利用
       5.1 接触帯電
       5.2 摩擦帯電
       5.3 電荷と電界
       5.4 静電分離
        5.4.1 分極
        5.4.2 静電選別の原理
        5.4.3 静電選別機
       5.5 静電散布
       5.6 バインダーレス造粒
        5.6.1 粉体の帯電
        5.6.2 バインダレス造粒機「スイングプロセッサ」
   第7章  土木建築工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 コンクリートおよびセメントモルタルと表面・界面
      1. セメントペースト,モルタル,コンクリートの定義
      2. 微視的に見たセメント硬化体の表面および界面
      3. セメント硬化体と骨材の界面
      4. フレッシュコンクリートにおける表面・界面
    第 2 節 コンクリートの補修・長寿命化と表面・界面
      1. コンクリートの長寿命化と表面・界面技術
       1.1 概 要
       1.2 表面被覆工法 
       1.3 表面改質工法
       1.4 透水性型枠工法
       1.5 高耐久性プレキャスト型枠工法
       1.6 シートライニング工法
      2.コンクリートの補修と表面・界面技術
       2.1 概要
       2.2 ひび割れ補修工法
       2.3 断面修復工法
       2.4 繊維シート接着工法
       2.5 電気化学的補修工法
    第 3 節 舗装用アスファルトと表面・界面
      1. 舗装用石油アスファルト
       1.1 アスファルトの舗装への利用
       1.2 接着剤としてのアスファルト
       1.3 アスファルト乳剤と改質アスファルト
      2. 改質アスファルト
       2.1 アスファルト舗装の破損
       2.2 改質アスファルトによる性能向上
       2.3 SBS 改質アスファルト
        2.3.1 改質アスファルトの製造方法
        2.3.2 改質アスファルトの製造工程とミクロ構造
        2.3.3 改質アスファルトの性能
      3. アスファルト乳剤
       3.1 アスファルト乳剤とは
       3.2 乳化剤とその働き
       3.3 乳剤の製造
       3.4 最近の改質アスファルト乳剤
        3.4.1 タックコート用乳剤
        3.4.2 チップシール工法
        3.4.3 マイクロサーフェシング
        3.4.4 路上再生セメント・アスファルト乳剤安定処理路盤工法
      4. 改質アスファルトおよび乳剤と環境問題
    第 4 節 土の特性と表面・界面
      1. 土とは何か
      2. 粘土鉱物と界面特性
      3. 粒子間相互作用に関する問題
       3.1 土粒子の堆積と土の構造
       3.2 土のコンシステンシー・強度と界面特性
       3.3 鋭敏比とクイッククレー
      4. 間隙媒体に関する問題
       4.1 透水性
       4.2 物質の吸着性
      5. 不飽和土に関する問題
       5.1 不飽和土のサクション
       5.2 水分特性曲線
    第 5 節 地盤改良と表面・界面
      1. 固化材と種類
      2. セメント系固化材と固化機構
      3. 石灰安定処理
      4. 発塵防止固化材
      5. 注入材
       5.1 注入材の種類と要求性能
       5.2 セメント系注入材
       5.3 薬液系注入材の浸透と固結
      6. リサイクル技術
       6.1 石炭灰の利用
       6.2 製紙焼却灰の利用
       6.3 溜め池改修における堆積土の有効利用
    第 6 節 泥水掘削・濁水処理と表面・界面
      1. 泥水工法
       1.1 掘削泥水に要求される機能と所要性能
       1.2 掘削泥水の材料
      2. 濁水処理
       2.1 濁水処理の主な処理項目
       2.2 濁水処理フロー
       2.3 沈降分離と凝集剤
    第 7 節 汚染土壌浄化と表面・界面
      1. 重金属等による土壌汚染とその対策
      2. 揮発性有機化合物(VOC s)による土壌汚染とその対策
      3. 油類による土壌汚染とその対策
      4. 農薬による土壌汚染とその対策
    第 8 節 土木建築塗装と表面・界面
      1. 金属系素地面の塗装仕様
       1.1 合成調合ペイント塗り
       1.2 2液形ポリウレタンエナメル塗り(2 - UE)
      2. セメント・モルタル素地面の塗装仕様
       2.1 2液形ポリウレタンエナメル塗り平滑仕上げ
       2.2 模様仕上げ
      3. 石膏ボード素地面の塗装仕様
       3.1 合成樹脂エマルションペイント塗り平滑仕上げ
      4. 木質系素地面の塗装仕様
       4.1 木部合成調合ペイント塗り
       4.2 クリヤーラッカー塗り
   第8章  ファインセラミックス工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 無機材質の種類および組成と表面・界面
    第 2 節 無機材質の性質と機能と表面・界面
     《2−1》 化学的機能(耐食性)
      1. 腐食のメカニズム
      2. 防食方法と研究の経緯
       2.1 防食方法の基本要素
       2.2 接着と防食の研究の経緯
      3. 有機被膜 /金属の化学的相互作用
       3.1 ジエン系
       3.2 カルボン酸系
       3.3 オキシカルボン酸系
       3.4 エポキシ系
       3.5 フェノール系
       3.6 アミド,イミド系
       3.7 アゾール,キノリン系
       3.8 ニトリル系
       3.9 チオール,チオシアネート,チアゾール系
      4. 表面処理,セラミックス化による防食
       4.1 防食表面処理
       4.2 セラミックス化による表面耐食処理法
     《2−2》 熱的機能
     《2−3》 磁気的機能
     《2−4》 電子的機能
     《2−5》 生体適合機能
      1. 生体組織適合性
       1. 人工関節への応用
       2. 人工関節における課題
       3. 人工関節材料の適合条件
       4. 関節摺動面
       5. 骨組織との固定性
      2. 抗血栓性
       1. 抗血栓性評価法
       2. 抗血栓性について最新の知見
    第 3 節 機能材料と表面・界面
     《3−1》 強化材料(ガラス繊維,ウィスカー)
      1. 針状フィラー
      2. 針状(繊維状)フィラーの種類とガラス繊維の特徴
      3. 強化材料としてのウィスカー
      4. 合成樹脂と強化材料の相互作用について
     《3−2》 超伝導材料
      1. 高温超伝導体と表面・界面
      2. 線材応用と二軸配向化技術
      3. 今後の展開
     《3−3》 多孔質材料
      1. ゼオライトの利用
      2. ゼオライトの表面組成と表面修飾
      3. ゼオライトの電子状態
      4. ゼオライトへの塩基分子の吸着
      5. ゼオライト細孔内クラスター
   第9章  木材製品工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 木材の組織および化学組成
      1. 木材の組織構造
       1.1 3断面
       1.2 早材,晩材
       1.3 木材細胞
        1.3.1 針葉樹
        1.3.2 広葉樹
      2. 木材の化学組成
    第 2 節 木材および木材表面の性質
      1. 吸放湿
      2. 膨潤,収縮
       2.1 異方性
       2.2 有機溶剤による膨潤
      3. ぬれ
      4. 硬さ
      5. 粗さ
      6. 摩耗
      7. 色調
      8. 風化
    第 3 節 木材の塗装と表面・界面
      1. 木材用塗料の種類と性質
       1.1 天然樹脂塗料
       1.2 油性塗料
       1.3 合成樹脂塗料
       1.4 塗料から放散されるVOC
      2. 塗装工程
       2.1 素地調整
       2.2 漂白
       2.3 着色 
       2.4 捨て塗り
       2.5 目止め
       2.6 下塗り
       2.7 中塗り
       2.8 上塗り
       2.9 乾燥
       2.10 塗膜研磨
       2.11 磨き仕上げ
      3. 塗装仕上げの種類
       3.1 塗装仕上げの分類と種類
        3.1.1 上塗り塗料の種類による分類
        3.1.2 透明度による分類
        3.1.3 着色の有無による分類
       3.2 塗膜の形成状態による分類
        3.2.1 マイクロフィニッシュ
        3.2.2 オープンポア仕上げ
        3.2.3 セミオープンポア仕上げ
        3.2.4 クローズポア(鏡面)仕上げ
      4. 塗装表面・界面の性能評価法
       4.1 付着力
       4.2 硬 度
       4.3 耐摩耗性
       4.4 耐汚染性
       4.5 耐湿熱性
       耐光性,耐候性
    第 4 節 木材の新しい表面改質処理法
      1. プラズマ処理
      2. 無電解めっき
      3. 表面プラスチック化
      4. 表面圧密化
    第 5 節 伝統特殊塗装技法(漆工芸品,神社仏閣)と表面・界面
      1. 耐久性漆
      2. 漆樹液
      3. R. vernicifera の漆樹液の成分
      4. 漆の耐久性
      5. ウルシオールの反応
      6. ラッカーゼ
   第10章 バイオ発酵工業に関する表面・界面技術
      1. 発酵と表面・界面
      2. 発酵プロセスの制御と表面・界面
       2.1 発酵プロセスにおける殺菌・除菌
        2.1.1 固体表面における微生物の殺菌
        2.1.2 殺菌剤
       2.2 通気・攪拌
        2.2.1 酸素移動
        2.2.2 通気攪拌槽
       2.3 消泡
      3. 発酵のダウンストリームプロセスと表面・界面
       3.1 菌体分離
       3.2 沈殿
       3.3 抽出
       3.4 膜分離
       3.5 クロマトグラフィー
      4. 不均一系における微生物反応
       4.1 非水溶性原料の資化・利用
       4.2 界面活性物質の生産
      5. バイオサーファクタント:表面・界面を制御する発酵生産物
       5.1 バイオサーファクタントの基本的な特性
       5.2 バイオサーファクタントの生理的な機能
        5.2.1 非水溶性基質の取り込み促進物質
        5.2.2 宿主への感染促進物質
        5.2.3 浸透圧調整物質
        5.2.4 エネルギー貯蔵物質
       5.3 微生物による各種バイオサーファクタントの生産とその界面特性
        5.3.1 マンノシルエリスリトールリピッド
        5.3.2 ソホロリピッド
        5.3.3 ラムノリピッド
        5.3.4 トレハロースリピッド
        5.3.5 スピクルスポール酸
        5.3.6 サーファクチン
        5.3.7 エマルザン
   第11章 石油精製および石炭利用工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 石油精製工業と表面・界面
     《1−1》 流動接触分解プロセス
      1. プロセスの概要
      2. プロセスの進歩
       2.1 原料油の揮発および微粒化
       2.2 分解油と触媒の分離
       2.3 新しい反応器とプロセス
      3. 触媒の進歩
       3.1 残油分解能力
       3.2 ZSM - 5
       3.3 触媒の活性劣化およびその抑制
        3.3.1 ゼオライトの水熱安定性
        3.3.2 堆積メタルに対する活性の安定性
        3.3.3 平衡触媒に実在する活性の分布
      4. FCC プロセスの環境対応
       4.1 DeSOx
       4.2 DeNOx
       4.3 ガソリン中のオレフィン
       4.4 ガソリン中の硫黄分
     《1−2》 水素化脱硫プロセス
      1. 水素化脱硫プロセスの発展
      2. 水素化脱硫プロセスの概要
       2.1 プロセスフロー
       2.2 水素化脱硫反応器
       2.3 水素化脱硫反応の反応条件と使用触媒
        2.3.1 原料油の構造および反応の特徴
        2.3.2 水素化脱硫触媒
      3. 水素化処理触媒の活性劣化
       3.1 残油の水素化精製プロセスでの触媒の劣化
       3.2 軽油の深度脱硫プロセスでの触媒の劣化
     《1−3》 水素回収(吸着分離,膜分離)
      1. PSA プロセス
       1.1 概要と原理
       1.2 装置と工程
       1.3 プロセスの特色
      2. 膜分離プロセス
       2.1 概要
       2.2 構造と特色
      3. PSA プロセスと膜分離プロセスの比較
     《1−4》 溶剤精製
      1. 溶剤脱れき
       1.1 特徴
       1.2 SDA プロセス
      2. 溶剤抽出
       2.1 特徴
       2.2 フルフラールプロセス
      3. 溶剤脱ろう
       3.1 特徴
       3.2 MEK 脱ろうプロセス
     《1−5》 脱塩法
      1. 脱塩の必要性と分離の原理
      2. 化学的脱塩法
      3. 電気脱塩法
      4. 運転操作事例
      5. その他の脱塩プロセス
     《1−6》 アルカリ精製
      1. ソーダ洗浄の原理
      2. ソーダ洗浄プロセス
      3. 運転操作事例
      4. ソーダ洗浄の効果
      5. ソーダ洗浄の改良法
      6. その他のアルカリ精製
     《1−7》 酸精製
      1. 硫酸処理の原理
      2. 硫酸処理プロセス
      3. 硫酸処理による性状の変動
      4. 硫酸処理の問題点
    第 2 節 石油製品の種類と表面・界面
      1. 自動車ガソリン
       1.1 性状および燃焼性
       1.2 製造方法
       1.3 表面・界面関連事項
       1.4 工業ガソリン
      2. 灯油
       2.1 性状および燃焼性
       2.2 製造方法
       2.3 表面・界面関連事項
      3. 軽油
       3.1 性状および燃焼性
       3.2 製造方法
       3.3 表面・界面関連事項
      4. 重油
       4.1 性状および燃焼性
       4.2 製造方法
       4.3 表面・界面関連事項
      5. 各種潤滑油
       5.1 ガソリンエンジン油
       5.2 ディーゼルエンジン油
       5.3 ATF;自動変速機油
       5.4 タービン油
       5.5 油圧作動油
       5.6 冷凍機油
       5.7 ギヤー油
       5.8 各種潤滑油の製造方法
       5.9 表面・界面関連事項
      6. 石油アスファルト他
       6.1 性状
       6.2 製造方法
       6.3 表面・界面関連事項
    第 3 節 石炭利用工業と表面・界面
     《3−1》 燃焼促進剤
      1. 概要
      2. 燃焼促進について
       2.1 微粉炭の粒子径の微細化(粉砕助剤の使用)
       2.2 チャーの燃焼を早くする(触媒型燃焼促進添加剤の使用)
       2.3 継続してチャーの安定燃焼を行わせる(ボイラ安定運用剤の使用)
     2.3 継続してチャーの安定燃焼を行わせる(ボイラ安定運用剤の使用)
      1. 石炭貯蔵の現状と貯蔵時の問題点と対処法
       1.1 炭塵飛散
       1.2 自然発熱
       1.3 屋内貯炭の概要と問題点
      2. 石炭のハンドリングの現状および問題点と対処法
       2.1 石炭ハンドリング時の問題点
       2.2 ハンドリングトラブルの発生原因
       2.3 石炭のハンドリング(搬送)性改善方法
     《3−3》 褐炭液化技術
      1. 褐炭液化プロセス開発の経緯と現状
      2. 褐炭の表面性状と反応性
     《3−4》 瀝青炭液化技術
      1. 瀝青炭液化プロセス開発の経緯
      2. 石炭スラリーの反応性
     《3−5》 低品位炭の改質
      1. 低品位炭の性状
      2. 低品位炭の改質技術
    第 4 節 石炭の種類と表面・界面
      1. 石炭を構成する組織成分マセラル
      2. 石炭の反応と表面・界面の変化
       2.1 コークス製造における表面・界面の変化
       2.2 燃焼・ガス化における表面・界面の変化
       2.3 液化における表面・界面の変化
      3. 石炭化の過程とメタンの発生
   第12章 高分子工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 製造法概論
      1. 高分子の製造方法
      2. ビニル系モノマーの重合
       2.1 ラジカル重合
       2.2 イオン重合
        2.2.1 カチオン重合
        2.2.2 アニオン重合
       2.3 配位アニオン重合(有機金属錯体を用いる重合)
      3. 重縮合・界面重縮合
       3.1 重縮合反応
       3.2 界面重縮合反応
      4. 重付加反応
      5. 開環重合反応
      6. 付加縮合反応
    第 2 節 フィルム製品と表面・界面
      1. 延伸成形技術
       1.1 押出し・キャスト
       1.2 逐次二軸延伸プロセス
       1.3 縦延伸(ロール間延伸)
       1.4 横延伸・熱処理(テンター法)
       1.5 同時二軸延伸
      2. インラインコートフィルム
      3. 磁気記録用フィルム
      4. 空洞含有PET系フィルム
       4.1 合成紙
       4.2 合成紙製造技術
       4.3 ボイド形成技術
       4.4 ボイド含有フィルムの特性
       4.5 表面加工技術
        4.5.1 多層製膜法
        4.5.2 コーティング法
      5. 共重合ポリエステルフィルム
       5.1 金属ラミネート用フィルム
       5.2 熱収縮フィルム
      6. ガスバリヤーフィルム
       6.1 序
       6.2 コーティング技術と材料
       6.3 二元蒸着透明ガスバリヤー薄膜
        6.3.1 開発の背景
        6.3.2 材料開発
        6.3.3 バリヤーフィルムの特性
        6.3.4 製作方法
       6.4 ナイロンフィルムへの適用
    第 3 節 フォーム製品と表面・界面
      1. 発泡成形法の分類
      2. 発泡成形理論の概論
      3. 物性論
      4. 各発泡成形法の発泡機構
   第13章 ゴム,プラスチックス工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 ゴムの表面・界面
      1. ゴムの摩擦・摩耗
      2. 粘着・接着
       2.1 未加硫ゴムとの接着
       2.2 加硫ゴムの接着
       2.3 黄銅めっき法
       2.4 接着剤法
       2.5 RFL 処理による接着
       2.6 ゴムと合成樹脂
       2.7 ゴム-ゴム間の接着
      3. 加硫ゴムの表面・界面
       3.1 ゴム製品と表面界面からの劣化
       3.2 ゴムの表面とゴムの内部
       3.3 ブルーミングとブリード(ブリーディング)
      4. 充填剤の効果
       4.1 ゴムとカーボンブラックの相互作用について
       4.2 カーボンブラックによる破壊エネルギーの向上
       4.3 湿式シリカの表面と補強の理論
      5. ゴムの配合材
      6. ゴム配合薬品類
      7. ゴム加工機等の表面とゴム加工
       7.1 加工機・加工条件とゴムの表面
       7.2 金型・ダイスと表面
    第 2 節 プラスチックの塗装・接着のための表面処理技術
      1. 溶剤および研磨処理
      2. 火災処理
      3. 化学的処理
      4. プラズマ処理
      5. コロナ放電処理
      6. 表面グラフト化処理
      7. エンジニアリングプラスチックの表面処理
      8. プラスチック用ハードコート処理
      9. プラスチック表面へのめっき処理
    第 3 節 プラスチック表面加工と表面界面
     《3−1》 金型離型剤
      1. 金型離型剤とは
      2. シリコーン離型剤の原理
      3. シリコーン離型剤の問題点
      4. シリコーン離型剤の種類と製品
      5. シリコーン離型剤使用の成形現場の注意
     《3−2》 帯電防止膜
      1. 界面活性剤
      2. 永久制電性
      3. 複合化による導電性付与
      4. 導電塗料
      5. めっき
     《3−3》 硬度付与膜
      1. 透明樹脂の表面コーティング
      2. 物理的蒸着(PVD)による表面硬さ向上
     《3−4》 誘電膜
      1. 誘電体とは
      2. 誘電膜作製法
       2.1 重合蒸着法
       2.2 スピンコート法
      3. 高分子エレクトレット
      4. 誘電膜の応用
     《3−5》 塗布型反射防止膜
      1. AR の考え方
      2. C V フィルムの構成
      3. 反射防止性能
      4. AG 性
      5. 物理特性
      6. 将来への展開
      7. まとめ
     《3−6》 液晶ディスプレイ用視野角拡大フィルム「WV フィルム」
      1. WV フィルムの構成
      2. 光学補償の考え方
      3. 視野角拡大効果
      4. 他 LCD モードへの応用の可能性6)
     《3−7》 曲面印刷
      1. 工法
      2. 水圧転写の特長
      3. フィルム原反とインク
      4. 今後の展開
    第 4 節 プラスチック複合材料と表面・界面
     《4−1》 強化材
      1. 強化材の種類と表面処理
      2. ガラス繊維
       2.1 シラン剤とフィルムフォーマ
       2.2 処理方法
      3. 炭素繊維
       3.1 表面構造
       3.2 表面処理
     《4−2》 表面処理剤
      1. 表面処理剤の処理条件
      2. 表面処理剤の処理状態の評価方法
      3. 処理剤の表面での状態
      4. 表面処理剤による表面改質
     《4−3》 プラスチック複合材料製品
      1. 複合材料力学特性と界面
      2.複合材料設計と界面
      3.ガラス繊維複合材料
      4.炭素繊維製品
   第14章 触媒工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 固体触媒と表面測定技術
      1. 測定の前に
      2. 見えるもの,見えないもの
      3. 総合的な判断を
    第 2 節 触媒の表面積・細孔分布・金属の分散度の測定
      1. 触媒の表面積と細孔構造
      2. 表面積測定法
       2.1 BET 吸着等温式と単分子吸着量
       2.2 吸着分子断面積
       2.3 t -プロット法
      3. 細孔分布測定法
       3.1 メソ孔の細孔分布測定法
       3.2 ミクロ孔の細孔分布測定法
      4. 金属触媒の分散度の測定法
    第 3 節 昇温脱離・昇温還元・昇温再酸化
      1. 実験方法
       1.1 実験操作
       1.2 測定結果の解釈
      2. アンモニアの TPD による固体酸性質の測定
       2.1 水蒸気処理法
       2.2 酸強度の算出
    第 4 節 振動分光(赤外分光・ラマン分光など)
      1. 緒言
      2. 測定法の特徴の比較
      3. スペクトルの比較
    第 5 節 電子分光
    第 6 節 X 線回折,EXAFS,XANES
    第 7 節 電子顕微鏡
      1. 試料作製法
      2. 走査型電子顕微鏡(SEM)
      3. 高分解能透過型電子顕微鏡法(HRTEM)
      4. 高角度散乱暗視野走査型透過電子顕微鏡法(HAADF - STEM)
      5. エネルギー分散型 X 線分光法(EDS),電子エネルギー損失分光法(EELS)
      6. 最近の動向
    第 8 節 AFM・STM
      1. 触媒表面解析に AFM・STM を使用する際の注意点
      2. AFM・STM 観察用試料の調製方法
       2.1 粉体試料−実用触媒
       2.2 単結晶試料−モデル触媒
      3. 材料別に見た AFM・STM による触媒表面の解析例
       3.1 カーボン担持金属触媒:STM
       3.2 酸化物担持金属触媒:STM
       3.3 ヘテロポリ酸:STM
       3.4 ゼオライト:AFM
       3.5 粘土鉱物:AFM
       3.6 酸塩基:AFM
       3.7 光触媒:AFM・STM
    第 9 節 触媒と計算化学
      1. 分子動力学法
      2. モンテカルロ法
      3. 第一原理量子化学計算
      4. SCF - Tight - Binding 量子化学計算
      5. 量子分子動力学法
   第15章 化粧品工業に関する表面・界面技術
      1. 化粧品の概要
       1.1 化粧品の分類
       1.2 化粧品における主な品質要素
       1.3 化粧品の製造方法概要
       1.4 化粧品の発展
      2. 体の清潔と健康
       2.1 皮膚組織
       2.2 皮膚の機能
       2.3 加齢による皮膚の変化
       2.4 皮膚の洗浄
        2.4.1 汚れの種類
        2.4.2 洗浄メカニズム
        2.4.3 主な清浄剤
      3. スキンケア製品
       3.1 基礎化粧品
       3.2 制汗デオドラント
      4. 毛髪製品
       4.1 毛髪の構造・成分
       4.2 毛髪の生理と形状
       4.3 毛髪の性質
       4.4 毛髪および頭皮の汚れ
       4.5 毛髪の手入れ
        4.5.1 シャンプー・リンス・トリートメント
        4.5.2 スタイリング剤
       4.6 毎日の髪の手入れ
        4.6.1 洗髪
        4.6.2 乾燥
        4.6.3 毛髪や頭皮のトラブル
      5. 口腔の科学
       5.1 歯の構造と働き
       5.2 口腔の疾病
        5.2.1 虫歯
        5.2.3 知覚過敏症
        5.2.4 口臭
       5.3 口腔の手入れ
        5.3.1 歯磨剤
        5.3.2 歯ブラシ
      6. 化粧品を支える製造技術
       6.1 乳化技術
        6.1.1 転相乳化法
        6.1.2 HLB 温度乳化法
        6.1.3 D 相乳化法
        6.1.4 凝集法
        6.1.5 液晶やゲルを用いたエマルションの乳化技術
       6.2 香粧品の製造機械・装置
        6.2.1 真空乳化装置
        6.2.2 パイプラインミキサー
        6.2.3 高圧ホモジナイザー
      7. 化粧品のめざすもの
   第16章 医薬品工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 内用剤
      1. 錠剤
       1.1 製造方法
       1.2 薬物の物理化学的性質と処方設計
       1.3 製造時における粉体特性の影響
       1.4 コーティング
      2. 散剤・顆粒剤
       2.1 散剤および顆粒剤の製法
       2.2 粉体特性の改善
      3. カプセル剤
       3.1 硬カプセル剤
       3.2 軟カプセル剤
    第 2 節 外用剤
      1. 軟膏剤
       1.1 軟膏剤の種類
       1.2 乳剤性基剤における界面活性剤の役割
        1.2.1 界面活性剤の選択
        1.2.2 乳化装置
      2. パップ剤
       2.1 パップ剤の構成成分および製造方法
       2.2 保水力
       2.3 粘着力の設計
      3. 貼付剤
       3.1 貼付剤と硬膏剤
       3.2 貼付剤の製造方法
       3.3 貼付剤に用いられる粘着剤
      4. 坐剤
       4.1 坐剤の分類
       4.2 薬物の吸収に及ぼす界面活性剤の効果
    第 3 節 DDS
      1. 歴史的に見た DDS
      2. 薬物代謝と薬物体内動態
      3. DDS の制御対象
      4. DDS の例
       4.1 放出制御型
       4.2 吸収性向上型
       4.3 ターゲッティング
      5. 放出速度
   第17章 農薬工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 農薬と表面・界面
      1. 農薬とは(序)
      2. 農薬製剤と表面・界面過程
      3. 農薬製剤の施用と表面・界面過程
    第 2 節 農薬の化学と作用
      1. 殺虫剤
       1.1 殺虫剤の主要な作用機作
       1.2 殺虫剤の化学
        1.2.1 一般殺虫剤
        1.2.2 昆虫成長制御剤
        1.2.3 くん蒸剤
        1.2.4 その他の主要な殺虫剤
      2. 殺菌剤
       2.1 殺菌剤の主要な作用機作
       2.2 殺菌剤の化学
      3. 除草剤
       3.1 除草剤の主要な作用機作
       3.2 除草剤の化学
      4. 植物生長調節剤
       4.1 作用機作
       4.2 植物生長調節剤の化学
      5. 農薬用アジュバント「展着剤」
       5.1 「展着剤」の主要な作用・効果
       5.2 「展着剤」の化学
    第 3 節 農薬製剤と表面・界面
      1. 製剤の種類と表面・界面
       1.1 農薬製剤の種類
       1.2 製剤と表面・界面現象
       1.3 農薬開発の動向
       1.4 新規製剤の開発と表面・界面現象
      2. 固形製剤
       2.1 粉剤
       2.2 粒剤
       2.3 水和剤
       2.4 顆粒水和剤
       2.5 ジャンボ剤
       2.6 水面展開剤
       2.7 長期残効型箱施用粒剤
      3. 液体製剤
       3.1 乳剤
       3.2 エマルション製剤
        3.2.1 組成と乳化安定性の機構
        3.2.2 製剤法
       3.3 マイクロエマルション
       3.4 フロアブル
        3.4.1 水性フロアブル
        3.4.2 油性フロアブル
       3.5 サスポエマルション
       3.6 マイクロカプセル
    第 4 節 農薬散布と植物の表面・界面
      1. 農薬の施用と散布液の付着
       1.1 農薬散布液の植物への付着現象
       1.2 農薬散布液の表面張力と付着
      2. 作物・雑草の葉面と水滴の付着・湿展
       2.1 作物・雑草葉面の濡れやすさの評価
       2.2 植物葉面の濡れ特性(WCPs)
      3. 植物葉面の化学と濡れ特性(WCPs)
       3.1 葉面エピクチクラワックス(epicuticular wax)の化学
       4.1 傾斜面上の水滴付着の力学モデル
       4.2 傾斜面上の水滴付着状態の記述
       4.3 水滴付着力の発生メカニズムと作物葉面の濡れ特性(WCPs)
      5. 植物葉面上の水滴の湿展と界面
       5.1 傾斜葉面上の水滴の湿展と界面活性剤の効果
       5.2 界面活性剤の表面・界面吸着挙動
      6. 傾斜粗面上の水滴の付着および湿展と界面活性剤の作用の考察
       6.1 傾斜粗面上の水滴付着力の発生機構
       6.2 傾斜粗面上の水滴の湿展機構
       6.3 水滴の湿展と界面活性剤の吸着挙動の 3 タイプ
   第18章 光学工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 写真感光材料と表面・界面
      1. 写真感光材料の種類
      2. 写真感光材料の構成
      3. 写真感光材料の製造工程
      4. 写真感光材料における分散技術
      5. 塗布方式
      6. ゼラチン
      7. 界面活性剤
       7.1 塗布助剤
       7.2 帯電防止剤
       7.3 乳化分散剤
      8. 新しい分散技術
       8.1 2本鎖リン酸エステル型界面活性剤
       8.2 自発的乳化システム
    第 2 節 光ファイバ
      1. 光ファイバの構造
      2. 光ファイバの損失
      3. 光ファイバの平面および境界面の挙動
      4. 光ファイバの接続方法
    第 3 節 マイクロメカニカル光デバイス
      1. 光 MEMS の展開
      2. 小型光スイッチ
      3. 大型光スイッチ
      4. 光フィルタ,光減衰器など
      5. SOI(Silicon On Insulator)ウエハを用いたミラー
      6. 光スキャナ
      7. 光 MEMS のための集積技術
      8. 集積型近接場光顕微鏡用プローブ
   第19章 界面活性剤・洗浄剤製造業に関する表面・界面技術
      1. 界面活性剤の種類と性能
      2. アニオン系界面活性剤
       2.1 石けん
        2.1.1 ケン化法
        2.1.2 脂肪酸中和法
        2.1.3 メチルエステルケン化法
       2.2 スルホン化物・硫酸化物
        2.2.1 スルホン化反応および硫酸化反応
        2.2.2 アルキルベンゼンスルホン酸塩
        2.2.3 α-オレフィンスルホン酸塩(AOS)
        2.2.4 アルキル硫酸エステル塩(AS)
        2.2.5 アルキルエーテル硫酸エステル塩(AES)
        2.2.6 α-スルホ脂肪酸エステル塩(MES)
       2.3 リン酸化物
        2.3.1 モノアルキルエーテルリン酸塩
      3. 非イオン系界面活性剤
       3.1 ポリオキシエチレンエーテル型
       3.2 メチルエステルエトキシレート
       3.3 アルキルグルコシド
       3.4 アルキルアミンオキシド
       3.5 モノエタノールアミド/ジエタノールアミド
       3.6 多価アルコールエステル
      4. カチオン系界面活性剤 / 両性界面活性剤
       4.1 ジアルキルジメチルアンモニウム塩
       4.2 モノアルキルトリメチルアンモニウム塩
       4.3 アミドベタイン型
       4.4 スルホベタイン型
       4.5 イミダゾリン型
      5. 今後の課題
   第20章 塗料・印刷インキおよび顔料・染料工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 概要(塗料の一般的分類)
      1. 塗料の基本構成と原料
      2. 塗料の形態による分類
       2.1 溶液形
       2.2 分散形
       2.3 粉体
      3. 塗膜から見た分類
    第 2 節 (塗料バインダー用)ポリマーの合成と表面界面
      1. ポリマーの分類
      2. 連鎖重合(chain polymerization)
      3. 逐次重合(step - wise polymerization)
       3.1 重縮合(polycondensation)
       3.2 重付加(polyaddition)
       3.3 付加縮合(addition - condensation)
       3.4 逐次重合法
      4. 共重合(copolymerization)
       4.1 ランダム,交互共重合体
       4.2 ブロック・グラフトコポリマー
      5. デンドリマー(dendrimer)
      6. グループ移動重合(Group Transfer Polymerization:GTP)
    第 3 節 塗料,インキの組成・配合と表面・界面
     《3−1》 塗料の組成(ビヒクル,充燕゙,顔料,添加剤,溶媒)
      1. 溶剤系塗料[溶剤型,低溶剤含有型(高ソリッド),弱溶剤型]
      2. 水系塗料(水溶性,水分散性,コロイダルジスパージョン,エマルション,ラテックス)
      3. 無溶剤系塗料(ノンソルベント系,油性系,粉体系,ホットメルト系)
     《3−2》 インキの組成
      1. 平版インキ
      2. グラビアインキ
      3. インクジェットインキ
    第 4 節 工業用塗料・インキ用樹脂と表面・界面
      1. アルキド,ポリエステル樹脂
       1.1 アルキド樹脂
       1.2 不飽和ポリエステル樹脂
      2. ホルムアルデヒド樹脂
      3. シリコーン樹脂
      4. エポキシ樹脂
      5. 塩化ゴム樹脂
      6. ポリウレタン樹脂
      7. アクリル樹脂
      8. 炭化水素樹脂
      9. フッ素樹脂
      10. ビニル樹脂
      11. 天然樹脂(漆等)
      12. 添加剤(表面改質,レベリング,消泡,チキソ,分散剤)
    第 5 節 顔料および染料と表面・界面
      1. 無機顔料
       1.1 カーボンブラック
       1.2 酸化チタン(TiO2)
      2. 有機顔料と染料
      3. ビヒクルとバインダー
    第 6 節 顔料分散方法と表面・界面
      1. 分散理論
       1.1 ぬれ
       1.2 機械的解砕
       1.3 分散安定化
      2. 非水系での顔料分散方法
      3. 水性系での顔料分散方法
    第 7 節 表面処理と塗装における表面・界面
      1. 鋼の表面処理
      2. アルミニウムの表面処理
      3. ポリマー,プラスチックスの表面処理
      4. まとめ
    第 8 節 塗膜の性質
      1. 塗膜形成のメカニズム
      2. 性質決定要因
      3. 塗膜サンプル作成方法
      4. 塗膜の物理的性質
      5. 塗膜の光学的性質
      6. 塗膜の劣化性,耐候性
      7. 塗膜のバリヤー性,防食性
    第 9 節 塗膜の評価
      1. 塗料のレオロジー
      2. 塗膜の付着性(接着性)
       2.1 ぬれ性と相容性
       2.2 内部応力
    第 10 節 塗料の種類と表面・界面
      1. 自動車新車用塗料
       1.1 下塗り塗料
       1.2 中塗り塗料
       1.3 上塗り塗料
      2. プレコートメタル用塗料
      3. 電気機器用塗料
       3.1 弱電機器(家電製品)用塗料
        3.2 重電機器用塗料
      4. 窯業系建材用塗料
      5. 建築用塗料
       5.1 建築外装用塗料
       5.2 建築内装用塗料
      6. 船舶用塗料
    第 11 節 超滑水・着氷防止コーティング
     まえがき
      1. 撥水性と滑水性
      2. 水滴の接着エネルギーの解析
       2.1 滑落角(転落角)から求める方法
       2.2 分子軌道法による相互作用エネルギー計算
      3. 超滑水
       3.1 超滑水コーティングの設計
       3.2 超滑水のメカニズム
      4. 氷結防止の意義
       4.1 コーティングによる雪氷固着防止
       4.2 新しい雪氷固着防止コーティング
   第21章 金属工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 表面清浄と表面・界面
      1. 表面清浄化における表面粗さの影響
      2. 酸化層除去洗浄における表面偏析,表面析出の影響
      3. 表面清浄化における汚れ物質の付着状況との関係
      4. 湿式洗浄における界面電気二重層の影響
      5. 境界層問題を解決する二流体ジェット洗浄
    第 2 節 電気めっきと表面・界面
      1. 電気めっき概論
      2. 電気めっきの反応過程
      3. 電析結晶の優先配向
      4. 電気めっきの溶液組成と電解条件
       4.1 溶液組成
       4.2 電解条件
      5. 機能性皮膜の作製および特殊めっき法
       5.1 パルスめっき5.1 パルスめっき
       5.2 ダブルパルス法(多層膜・傾斜組成皮膜の作製)
       5.3 複合めっき
       5.4 レーザめっき
       5.5 耐食性(防錆)めっき
       5.6 超音波めっき
       5.7 非水溶液めっき
    第 3 節 無電解めっきと表面・界面
       1. 無電解めっき概論
      2. ニッケルとその合金めっき
       2.1 無電解 Ni - P めっき
        2.1.1 めっき浴
        2.1.2 浴の管理
        2.1.3 素材別の前処理工程
        2.1.4 後処理
       2.2 無電解 Ni - B めっき
       2.3 ヒドラジン浴からのめっき
       2.4 無電解 Ni - W - P めっき
       2.5 無電解ニッケルをマトリックスとする無電解複合めっき
      3. コバルトとその合金めっき
      4. 銅とその合金めっき
       4.1 ホルムアルデヒドを還元剤とする浴
       4.2 ホルムアルデヒドフリーの無電解銅めっき浴
      5. 貴金属めっき
       5.1 無電解金めっき
       5.2 無電解銀めっき
       5.3 その他の無電解貴金属めっき
      6. その他の金属の無電解めっき
       6.1 亜鉛
       6.2 スズおよびスズ合金
       6.3 アンチモン,インジウム,カドミウム
    第 4 節 溶融めっきと表面・界面
      1. 概論
      2. 亜鉛および合金化亜鉛めっき鋼板
       2.1 溶融亜鉛めっき鋼板(GI)
       2.2 合金化溶融亜鉛めっき鋼板(GA)
      3. 溶融亜鉛−アルミニウム合金めっき鋼板
      4. 溶融アルミニウムめっき鋼板
      5. ターンめっき鋼板
    第 5 節 めっき法による各種機能性材料と表面・界面
      1. 光選択吸収機能を利用するもの
      2. 熱的機能を利用するもの
      3. 触媒的機能を利用するもの
      4. はんだ付け性とボンディング性
      5. 水素吸収
      6. 塗装膜とめっき膜との密着性
      7. 箔の作製
      8. 構造変調めっき膜
    第 6 節 コーティングおよびラミネーティングと表面・界面
      1. 被覆材
       1.1 カラー鋼板
       1.2 薄膜有機複合鋼板
       1.3 鋼矢板,鋼管
      2. コーティングとラミネーティングの方法,設備
       2.1 薄鋼板へのコーティング
       2.2 薄鋼板へのラミネーティング
       2.3 鋼管,鋼矢板へのコーティング
      3. 皮膜の性能評価方法
       3.1 カラー鋼板の評価方法
       3.2 薄膜有機複合鋼板の評価方法
       3.3 重防食鋼材の評価方法
    第 7 節 アノード酸化と表面・界面
      1. アルミニウムのアノード酸化
       1.1 バリヤー型アノード酸化皮膜の構造と作製法
        1.1.1 無定型酸化皮膜
        1.1.2 結晶性酸化物皮膜
       1.2 バリヤー型アノード酸化皮膜の応用例
       1.3 多孔質アノード酸化皮膜の構造と作製法
        1.3.1 構造と生成機構
        1.3.2 着色
        1.3.3 封孔
       1.4 多孔質アノード酸化皮膜の応用
       1.5 筆者の研究室における応用研究
      2. 他の金属のアノード酸化
       2.1 マグネシウムのアノード酸化
       2.2 チタンのアノード酸化
       2.3 タンタルのアノード酸化
       2.4 シリコンのアノード酸化
       2.5 ニオブのアノード酸化
       2.6 ポーラスアノード酸化皮膜の形成
    第 8 節 表面硬化と表面・界面
      1. 窒化・軟窒化系表面硬化
       1.1 アンモニアガスによるガス窒化
       1.2 固体・粉末を用いる軟窒化法
       1.3 窒素ガスによるイオン窒化,プラズマ窒化
       1.4 軟窒化 Nitro-carburizing
      2. 浸炭系表面硬化処理(Carburizing, Carbonitriding)
       2.1 浸炭焼入れ
      3. 変態による表面硬化法(Hardening by transformation)
       3.1 火炎焼入れによる表面硬化
       3.2 高周波焼入れによる表面硬化
       3.3 高エネルギー密度加熱法による表面硬化法
      4. 機械的加工による表面硬化法の種類と特徴
       4.1 ローリング加工硬化
       4.2 ショットピーニング・複合ピーニング,レーザピーニング
      5. 溶射 Plasma spray coating
       5.1 アーク溶射法
       5.2 フレーム溶射法および高速フレーム溶射法(HVOF)
       5.3 大気および減圧プラズマ溶射法
       5.4 線爆溶射法および電熱爆発溶射法
       5.5 爆発溶射法
       5.6 レーザ溶射法および複合溶射法
    第 9 節 接合と表面・界面
      1. アーク溶接
      2. 抵抗溶接
      3. ろう接(ろう付けおよびはんだ付け)
      4. 肉盛溶接
      5. 圧接(ガス圧接,熱間圧接,摩擦攪拌接合等)
      6. 拡散接合
    第 10 節 焼結と表面・界面
      1. 粉体の焼結機構
       1.1 はじめに
       1.2 固相焼結(単一成分系)
       1.3 遷移的液相焼結
       1.4 持続的液相焼結
      2. 製造プロセス
      3. 焼結品の後処理・表面処理
       3.1 サイジング,コイニング
        3.1.1 ポジティブサイジング
        3.1.2 ネガティブサイジング
       3.2 含油
       3.3 熱処理
       3.4 表面処理
       3.5 機械加工
    第 11 節 表面処理薄鋼板と表面・界面
      1. 概論
      2. 自動車用表面処理鋼板
       2.1 車体防錆用表面処理鋼板
       2.2 ガソリンタンク用表面処理鋼板
       2.3 排気管用表面処理鋼板
      3. 缶用表面処理鋼板
       3.1 ぶりき(錫めっき鋼板)
       3.2 ティンフリースチール(TFS)
       3.3 有機膜被覆缶用鋼板
      4. 家電用表面処理鋼板
       4.1 クロメート処理鋼板
       4.2 薄膜有機塗装鋼板
       4.3 塗装鋼板
    第 12 節 各種金属建材の表面処理と表面・界面
      1. 亜鉛めっき鋼材
       1.1 亜鉛めっきの耐食性
       1.2 溶融亜鉛めっき鋼板
       1.3 塗装溶融亜鉛めっき鋼板
       1.4 溶融亜鉛めっき鋼材
      2. 耐候性鋼
      3. ステンレス鋼材
      4. チタン建材
      5. アルミニウム建材
    第 13 節 厚鋼板および異形鋼材の表面処理と表面・界面
      1. 厚鋼板
       1.1 一次防錆処理
       1.2 金属被覆
       1.3 クラッド鋼板
      2. 鋼管
       2.1 有機被覆鋼管
        2.1.1 外面有機被覆鋼管
        2.1.2 内面有機被覆
        2.1.3 金属・無機被覆
      3. 形鋼
       3.1 溶融亜鉛めっき
       3.2 重防食鋼矢板
       3.3 その他
      4. 線棒
       4.1 棒鋼
        4.1.1 溶融亜鉛めっき
        4.1.2 エポキシ塗装鉄筋
       4.2 線材
    第 14 節 大型構造物の表面処理(防食)
      1. 陸上構造物
       1.1 陸上鋼構造物概論
       1.2 陸上鋼構造物の防食と塗装
       1.3 最近の塗料・塗装の動向
      2. 海洋構造物
       2.1 海洋構造物概論 
       2.2 海洋構造物の防食法
      3. 水門設備
       3.1 水門設備概論
       3.2 水門設備の防食
      4. 船舶
       4.1 船舶概論
       4.2 船舶塗料の種類と塗膜性能
      5. 鉄道車両
       5.1 鉄道車両概論
       5.2 車両用外板塗料と塗装
   第22章 機械工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 プラズマと表面・界面
      1. グロー放電プラズマの特徴
      2. プラズマの作り方
       2.1 電極配置
       2.2 印加電圧と周波数
       2.3 印加磁束
       2.4 放電ガスの種類
      3. イオン,活性粒子の役割
       3.1 イオンと活性粒子
       3.2 イオンと活性粒子の応用
    第 2 節 イオンと表面・界面
      1. イオンエネルギーと加工現象
      2. 各種加工法
       2.1 イオン源
       2.2 付着加工
       2.3 除去加工
       2.4 注入加工
    第 3 節 電子ビームと表面・界面
      1. 固体への電子照射
      2. 電子ビーム源
      3. 各種加工
       3.1 除去加工
       3.2 溶接加工
       3.3 表面改質
       3.4 蒸着
    第 4 節 レーザと表面・界面
      1. レーザ加工現象
       1.1 光と物質との相互作用
       1.2 パワー密度と加工各現象
      2. 加工装置
      3. 各種加工法
       3.1 除去加工
       3.2 表面改質
       3.3 溶接
       3.4 レーザ援用加工
       3.5 フェムト秒レーザ加工
       3.6 マーキング
    第 5 節 ほうろうと表面・界面
      1. ほうろうの定義
      2. ほうろう用鋼板とうわぐすり
      3. ほうろう界面の密着性
      4. ほうろう表面の機能性
       4.1 静電気帯電防止グラスライニング
       4.2 抗菌ほうろう
    第 6 節 ブラスト加工と表面・界面
      1. ブラスト加工の原理
      2. ブラスト加工の噴射材・投射材と作業用途
      3. 延性材料の表面・界面
      4. 硬脆材料の表面・界面
    第 7 節 トライボロジーと表面・界面
      1. 基本概念
      2. 固体の表面
      3. 摩擦の原因
       3.1 凝着摩擦
      4. 摩耗の原因
       4.1 凝着摩耗
      5. 潤滑剤
       5.1 気体による潤滑
       5.2 液体よる潤滑
       5.3 固体による潤滑
      6. 摩擦の利用
      7. まとめ
   第23章 自動車工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 自動車用表面・界面技術の動向
      1. 感性技術
       1.1 感性商品としての自動車
       1.2 車体外板塗装の新意匠技術カラー
       1.3 内装部品および外装部品の新意匠表面処理    
      2. 耐久性向上技術(防錆技術)
      3. 表面強化技術
       3.1 燃費向上と表面強化技術
       3.2 パワートレイン系部品の表面処理
      4. 新機能表面処理技術
      5. 環境関連技術
       5.1 車両軽量化と表面処理
       5.2 リサイクル / 環境負荷物質低減と表面処理
       5.3 排出ガス浄化と表面処理
      6. 燃料電池自動車関連技術
    第 2 節 自動車の意匠を支える表面・界面技術
     《2−1》 車体外板色のカラーデザイン技術
      1. 色そのもの
      2. 材料
       2.1 着色顔料
       2.2 光輝材
       2.3 光輝材と着色顔料の中間的な材料
       2.4 塗料・塗装技術の変遷
       2.5 ビヒクル(展色剤)
      3. 複層塗膜の構成
       3.1 中塗り
       3.2 ベースコート
       3.3 マイカベース
       3.4 クリヤー
      4. 塗装
       4.1 塗装方法
       4.2 塗装条件・塗装工程
      5. 塗膜表面形状と反射
      6. 被塗物の形状
      7. 今後の自動車塗料と塗装
     《2−2》 車体の塗装・防錆技術
      1. 市場の要求
       1.1 塗膜劣化品質
        1.1.1 耐候性
        1.1.2 耐汚染性,耐傷付き性
        1.1.3 メンテナンスフリー性
       1.2 防錆品質
      2. 車体の塗装・防錆技術
       2.1 材料技術
       2.2 製造技術
      3. 最近の動きと今後の課題
       3.1 コスト削減,工程短縮技術
       3.2 環境対応技術
     《2−3》 プラスチック部品の環境劣化対応技術
      1. プラスチック部品の熱劣化
      2. プラスチック部品の熱劣化対応技術
       2.1 ラジカル捕捉剤
       2.2 過酸化物分解剤
      3. プラスチック部品の熱劣化寿命予測
      4. プラスチック部品の光劣化
      5. プラスチック部品の光劣化対応技術
       5.1 紫外線吸収剤(U V A)
       5.2 ヒンダードアミン系光安定剤(H A L S)
       5.3 消光剤
      6. プラスチック部品の加水分解劣化
      7. プラスチック部品の環境応力亀裂劣化
      8. プラスチック部品のヒートショック劣化
     《2−4》 ゴム部品の環境劣化対応技術
      1. 自動車用ゴム部品と要求特性
      2. 劣化現象の基本的考え方
      3. 解析方法
       3.1 ゴムの架橋形態の特徴
       3.2 架橋形態の測定
       3.3  架橋密度分布測定法
       3.4 ミクロ硬度測定法
       3.5 ミクロ引張り測定法
      4. 実使用品の解析
      5. 劣化対策の材料設計
       5.1 耐熱性の配合設計
        5.1.1 架橋剤の選択
        5.1.2 ゴムの選択
       5.2 オゾンに対する配合設計
       5.3 油・溶剤に対する材料設計
       5.4 耐疲労性の配合設計
       5.5 表面保護による対策
    第 3 節 自動車の機能向上と表面・界面技術
     《3−1》 エンジンに用いられる表面技術
      1. 自動車が置かれている環境
      2. ピストンとピストン周辺に用いられる表面処理
       2.1 ピストンリング
       2.2 ピストン
       2.3 シリンダー
      3. コンロッド−クランクシャフトの軸受に用いられる表面処理
      4. 動弁系に用いられる表面処理
       4.1 エンジンバルブ
       4.2 カムとカムフォロワ
      5. 燃料噴射ポンプ部品の表面処理
      6. エンジンおよびパワートレインのその他汎用部品の表面処理
       6.1 熱処理による表面硬化と化成処理
       6.2 めっきによる表面硬化
     《3−2》 自動車用エアコンの表面処理技術
      1. エアコンの構成
      2. 要求機能と表面処理の変遷
      3. 表面処理技術の現状
       3.1 第一保護膜(防食性皮膜)
       3.2 第二保護膜(親水性皮膜)
    第 4 節 自動車の環境科学と表面・界面技術
      1. 地球環境と自動車技術
      2. リサイクルと表面・界面技術
       2.1 リサイクルの情勢
       2.2 樹脂部品のリサイクルと表面・界面技術
       2.3 ガラスのリサイクルと表面・界面技術
      3. 有害物質削減技術
       3.1 法規動向
       3.2 鉛フリー対応
       3.3 ポスト PVC の動き
       3.4 フロン対策
       3.5 エアバッグガス発生剤の転換
      4. 先進電動車両システムの開発動向
       4.1 ハイブリッド電気自動車の開発動向
       4.2 電気自動車の開発動向
       4.3 燃料電池自動車の開発動向
      5. エネルギーシステムと表面・界面技術
       5.1 二次電池の現状と発熱機構
       5.2 エネルギー貯蔵システムと表面・界面技術
        5.2.1 ニッケル金属水素化物電池
        5.2.2 リチウムイオン(Li イオン)電池
        5.2.3 鉛(Pb - acid)電池
        5.2.4 電気二重層キャパシタ
        5.2.5 イオン性液体
       5.3 燃料電池と表面・界面技術
        5.3.1 燃料電池の電気化学
        5.3.2 固体電解質膜
        5.3.3 触媒電極と表面・界面技術
    第 5 節 その他の要素技術
     《5−1》 超短縮塗装前処理材における組成の最適化について
      1. 理論 〜 パラメータ設計,速度比法について
      2. 実験 〜 理想反応の考え方,実験計画
       2.1 理想反応の考え方
       2.2 実験計画(因子,水準乗の設定)
      3. 実験結果〜最適材料組成条件の決定
     《5−2》 ニューロ非線形多変量解析に基づく自動車防錆設計
      1. ニューロ防錆設計法
       1.1 満足化と最適化
       1.2 防錆満足化設計の手順
      2. 解析事例
      3. 解析事例に対する考察
   第24章 電子(エレクトロニクス)工業・情報通信産業に関する表面・界面技術
    第 1 節 表示デバイスと表面・界面
     《1−1》 液晶ディスプレイ
      1. 液晶ディスプレイの原理
      2. 液晶ディスプレイと表面・界面
     《1−2》 デジタルマイクロミラーディスプレイ
      1. DMD の構造
      2. DMD の光スイッチング原理
      3. DMD の製造工程
      4. DMD ダイナミック駆動シーケンス
      5. ミラーの動作不良
      6. 工程における表面・界面制御
    第 2 節 回路実装技術と表面・界面
      1. 実装材料の組み合わせと界面改良処理
    第 3 節 複写機,レーザプリンタと表面・界面
      1. 複写機,レーザプリンタの原理−電子写真プロセス
      2. 複写機,レーザプリンタと表面・界面
       2.1 感光体
       2.2 現像剤
       2.3 その他の部品,部材
    第 4 節 マイクロファブリケーションと表面・界面
      1. マイクロファブリケーション
      2. 表面創成の付加的方法(成膜)と除去的方法(エッチング)
       2.1 フラッシュ真空蒸着による形状記憶合金薄膜の形成とパターニング
       2.2 熱 CVD によるダイヤモンド薄膜の位置選択的成長
       2.3 犠牲層エッチングとスティッキング防止
       2.4 Deep RIE
      3. 転写方法(モールディング)による表面創成
       3.1 厚膜レジストと立体パターン形成
       3.2 Si 異方性エッチングによるモールド形成とダイヤモンド薄膜形成
      4. 固相接合における表面界面
       4.1 直接接合
       4.2 陽極接合
       4.3 間接接合
   第25章 電気工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 導電体と表面・界面
      1. 導体接続について
      2. 接触抵抗
      3. 温度上昇
      4. 導体接続の例
       4.1 圧着端子
       4.2 コネクタ
      5. 接触通電におけるトラブル
        5.1 溶着現象
       5.2 硫化水素による表面の劣化
       5.3 フレッティング・コロージョン
    第 2 節 誘電体と表面・界面
      1. 誘電分極について
      2. コンデンサ
       2.1 紙コンデンサ
       2.2 マイカコンデンサ
       2.3 セラミックコンデンサ
       2.4 電解コンデンサ
       2.5 フィルムコンデンサ
       2.6 二重層コンデンサ
      3. 誘電体の特殊現象
       3.1 強誘電性
       3.2 焦電性
       3.3 圧電性
       3.4 電気光学効果
    第 3 節 絶縁体と表面・界面
      1. 絶縁システムと劣化要因
      2. 複合誘電体の界面現象
      3. 複合誘電体の電界
      4. トリプルジャンクション
      5. ボイド放電
      6. トリーイング劣化
      7. トラッキング劣化
      8. 碍子の沿面閃絡
      9. 自己制御性界面
    第 4 節 放電と表面・界面
      1. 放電の基礎
       1.1 電界中の荷電粒子に働く力
       1.2 電界と磁界のある場合の荷電粒子に働く力
       1.3 電子放出
        1.3.1 熱電子放出
        1.3.2 電界放出
        1.3.3 二次電子放出
      2. 気体の放電
       2.1 気体の性質
       2.2 荷電粒子の発生と消滅
       2.3 種々の電離過程
       2.4 気体の放電
       2.5 タウンゼントの理論
        2.5.1 電子の衝突電離作用(α作用)
        2.5.2 イオンの二次電子放出 (γ作用)
       2.6 主な放電現象
      3. 放電とプラズマ
      4. 高真空(低圧力真空)中の放電
       4.1 高真空(低圧力真空)の放電破壊機構
       4.2 高真空(低圧力真空)中の放電要因
       4.3 真空中の放電と高真空を利用した応用
      5. 高気圧気体中の放電
      6. 液体(誘電体)の放電
      7. 固体誘電体の放電
      8. 高周波を印加した場合の放電
      9. 放電とプラズマの応用
       9.1 放電スイッチ
       9.2 プラズマの利用
       9.3 プラズマの工具としての応用
       9.4 プラズマの物質材料の工具(改質,加工,製膜,合成, 分解)としての利用
       9.5 放電ランプ
       9.6 家電製品
       9.7 電子管
       9.8 その他
    第 5 節 静電気と表面・界面
     《5−1》 静電塗装,静電選別,静電写真,静電印刷,食物殺菌,静電気障災害とその防止技術
      1. 静電塗装
       1.1 粉体静電塗装
       1.2 液体静電塗装
      2. 静電選別
       2.1 導電率に差のある物質間での選別
       2.2 導電率が同等の物質間での選別
      3. 静電写真
       3.1 直接方式
       3.2 間接(転写)方式
       3.3 着色粒子(トナー)
      4. 静電印刷
      5. 食物殺菌
      6. 静電気障災害とその防止技術
       6.1 静電気現象と障災害
       6.2 防止技術と安全管理
     《5−2》電気集塵装置
      1. 電気集塵の原理
      2. 電気集塵のメカニズムと集塵性能
       2.1 微粒子の帯電量
        2.1.1 粒子の電界帯電量
        2.2.2 粒子の拡散帯電量
       2.2 荷電粒子の移動速度と集塵率
        2.2.1 荷電粒子の移動速度
        2.2.2 集塵効率
      3. 電気集塵装置の種類・構造・特徴
       3.1 電気集塵装置の種類・構造
       3.2 電気集塵装置の長所欠点
      4. 集塵効率を阻害する現象とその抑制に寄与する表面・界面改質技術
       4.1 高抵抗粒子における逆電離現象とその防止法
       4.2 低抵抗粒子における再飛散現象とその防止法
    第 6 節 可動部の電導と表面・界面
      1. トロリ線
      2. パンタグラフすり板
       2.1 使用条件と求められる特性
       2.2 すり板として使われる材料
        2.2.1 焼結合金
        2.2.2 炭素系材料
       2.3 すり板の摩耗
        2.3.1 焼結合金
        2.3.2 炭素系すり板
        2.3.3 現実のトロリ線とすり板の摩耗特性
      3. その他の可動部の電導
       3.1 その他の集電装置
       3.2 カーボンブラシ
    第 7 節 電気機器の冷却と表面・界面
      1. はじめに
       1.1 電気機器の温度上昇
       1.2 熱とその移動
       1.3 一般的冷却方式
      2. 回転機(電動機・発電機)の冷却方式例
       2.1 回転機の冷却方式
       2.2 各種冷却方式の例
        2.2.1 自由通流形誘導電動機の例
        2.2.2 水冷熱交換器形誘導電動機の例
        2.2.3 水素ガス冷却形タービン発電機
        2.2.4 液体冷却形回転機
      3.1 変圧器の冷却方式
       3.1 変圧器の冷却方式
       3.2 各種冷却方式例
        3.2.1 乾式変圧器(自冷式,風冷式)
        3.2.2 油入自冷式(風冷式)変圧器
        3.2.4 導油水冷式変圧器
        3.2.4 導油水冷式変圧器
        3.2.5 ガス入変圧器
       3.3 電力ケーブルの冷却方式例
        3.3.1 CV ケーブル
        3.3.2 油入ケーブル(OF ケーブル)
        3.3.3 外部冷却方式例
       3.4 超電導機器の冷却方式例
        3.4.1 超電導ケーブル
        3.4.2 超電導発電機
       3.5 パワー半導体デバイスの例
       3.6 その他の冷却方式例
        3.6.1 復水器の例
        3.6.2 燃料電池の例
    第 8 節 交通関係電気機器の冷却と表面・界面
      1. 伝熱・冷却の基礎技術
       1.1 伝熱の基礎
       1.2 熱伝導
       1.3 接触伝導
       1.4 熱伝達(対流,沸騰・凝縮)
        1.4.1 流体の性質
        1.4.2 流れの状態
        1.4.3 固体壁面(表面)の形状
        1.4.4 流体の相変化(沸騰・凝縮)
       1.5 沸騰・凝縮冷却方式の構成
      2. 整流器・変換装置の対応
       2.1 整流器(地上設備関係)
        2.1.1 フロン沸騰・凝縮冷却
        2.1.2 PFC 沸騰・凝縮冷却
        2.1.3 純水沸騰・凝縮冷却
       2.2 変換装置(車両搭載設備関係)
        2.2.1 在来線用
        2.2.2 新幹線用
    第 9 節 ヒートパイプと表面・界面
      1. ヒートパイプの概要
       1.1 ヒートパイプの原理
       1.2 ヒートパイプの特徴
       1.3 ヒートパイプ適用上の諸問題
      2. ヒートパイプの応用
       2.1 電動機への適用
       2.2 電力用半導体装置への適用
       2.3 ガス採取器への適用
       2.4 サーマルジャケットへの適用
       2.5 中小横軸水力発電機軸受への適用
       2.6 その他への適用
   第26章 電池工業に関する表面・界面技術
    第 1 節 一次電池・二次電池と表面・界面技術
      1. 界面の種類
      2. 溶解型の電極
      3. 溶解・析出型電極の界面
      4. 挿入・脱離型の電極系
      5. 液体活物質
      6. 活性電極・電解液界面
    第 2 節 電気二重層キャパシタと表面・界面
     電気二重層キャパシタとは?
     電気二重層キャパシタのエネルギー密度
     E D L C 電極用炭素細孔体
      1. 有効細孔表面積の向上
       1.1 ミクロ孔とイオン吸脱着
       1.2 細孔径(分布)の影響
       1.3 細孔長の影響
      2. 面積比容量の向上
       2.1 活性炭電極の体積比容量と面積比容量
       2.2 面積比容量とは何か?
       2.3 細孔側壁の化学状態の影響:チューブ状炭素六角網面
       2.4 細孔側壁の化学状態の影響:表面官能基
    第 3 節 燃料電池と表面・界面
      1. 燃料電池と電解における表面・界面の違い
      2. 三相界面
      3. 触媒上での反応と電流の流れ
      4. 三相界面の最適条件
      5. NafionR の熱処理の効果
      6. NafionR の熱処理における構造変化
    第 4 節 太陽電池と表面・界面
      1. 単結晶シリコン太陽電池
       1.1 内部電界制御
       1.2 光閉じ込め構造
       1.3 表面パッシベーション技術
      2. 多結晶シリコン太陽電池
      3. アモルファスシリコン太陽電池
       3.1 透明電極 / ドーピング層界面
       3.2 p / i 界面層,界面処理
       3.3 光閉じ込め構造
       3.4 高反射率化
       3.5 多接合型太陽電池 n / p 界面
   参考資料
      1.研究者・研究一覧
      2.関連 JIS 一覧
      3.特許情報調査
      索引