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発行:(株)産業技術サービスセンター
材料の表面機能化設計テクノロジー

第1編 基 礎 編
第1章 材料表面の機能構築
1-1 基礎・設計(1)

第1節 二次元分子パターニング
 1.1 トップダウンからボトムアップへ
 1.2 固体基板上での分子パターン
 1.3 液面上での分子パターン:作製法と動的機能

第2節 金ナノ粒子を用いた二次元配列作製法の開発とその応用
 2.1 金ナノ粒子による二次元配列作製の原理
 2.2 配列の応用例
  2.2.1 導電性粒子への応用
  2.2.2 導電パターンの作製
  2.2.3 機能性表面の作製

第3節 ナノ粒子の二次元規則配列法
 3.1 自己集積化による二次元規則配列
 3.2 異相界面におけるナノ粒子の二次元規則配列
 3.3 コロイド溶液の基板上乾燥過程における規則配列
 3.4 気液界面における規則配列
 3.5 固液界面における規則配列

第4節 連続塗布法による単層粒子配列の作製
 4.1 連続塗布装置
 4.2 連続供給の効果
 4.3 配列状態の評価
 4.4 欠陥数減少方法

第5節 二次元コロイド粒子膜によるナノパターン形成
 5.1 二次元コロイド粒子膜の作製法
 5.2 二次元コロイド粒子膜の周期的な凹凸構造の利用
  5.2.1 二次元コロイド粒子膜による濡れの制御
  5.2.2 二次元コロイド粒子膜の凹凸構造の鋳型としての利用
 5.3 二次元コロイド粒子膜を用いたナノリソグラフ
 5.4 二次元コロイド粒子膜によるハニカム構造の作製
 5.5 液体表面に形成した二次元コロイド粒子膜の応用

第6節 塩の添加および高分子吸着によって誘発される
     コロイドの凝集のダイナミクス
 6.1 コロイド分散系の安定性
  6.1.1 はじめに
  6.1.2 塩による静電的効果
  6.1.3 水溶性高分子の吸着に付随する浸透圧効果
  6.1.4 架橋 vs 荷電中和
  6.1.5 表面に吸着した高分子の不溶化を利用した凝集
 6.2 標準粒子による衝突過程の基準化
  6.2.1 凝集剤投入直後の動力学
  6.2.2 標準コロイド粒子急速凝集による攪拌の基準化
  6.2.3 高分子および高分子電解質による初期の凝集過程
    (1)中性高分子による未飽和型架橋形成
    (2)高分子電解質の凝集に関わるイオン強度の効果
 6.3 フロックの構造と動的物性

第7節 ナノフラクタル構造による超撥水/撥油表面
 7.1 濡れを決める二つの因子
  7.1.1 濡れの化学的因子
  7.1.2 表面の微細構造(凹凸)因子
 7.2 フラクタル構造による超撥水表面
  7.2.1 フラクタル表面の濡れの理論
  7.2.2 フラクタル構造による超撥水/撥油表面の実現
  7.2.3 ワックスの自発的フラクタル表面形成の条件
 7.3 その他の凹凸構造による超撥水/撥油表面
  7.3.1 金属(水)酸化物の撥水処理された柱(針)状構造
  7.3.2 ゾル―ゲル法による透明超撥水ガラスの合成
  7.3.3 ピン止め効果による超撥油表面
 7.4 耐久性超撥水/高撥油表面への挑戦

第8節 撥水表面の設計とその機能
 8.1 固体表面の撥水性
 8.2 静的撥水性に影響を与える因子
  8.2.1 表面組成と分子構造
  8.2.2 表面粗さ
  8.2.3 表面形状
  8.2.4 固体と液滴の相対的な大きさ
 8.3 動的撥水性とその計測
 8.4 機能撥水表面の設計

第9節 ポリマー表面改質層形成技術
 9.1 ナノ粒子表面グラフト化の方法論
 9.2 ナノ粒子表面からのグラフト重合
  9.2.1 ラジカルグラフト重合
  9.2.2 リビングラジカル重合
 9.3 表面官能基と末端反応性ポリマーとのグラフト反応
  9.3.1 表面官能基とポリマーとの反応
  9.3.2 表面官能基とリビングポリマーとの反応
  9.3.3 カーボンブラックとポリマーラジカルとの反応
  9.3.4 ナノカーボンの縮合芳香族環とフェロセンとの配位子交換反応
 9.4 溶媒を用いない乾式系におけるグラフト重合
  9.4.1 多分岐ポリアミドアミン(PAMAM)のグラフト
  9.4.2 ラジカルグラフト重合
  9.4.3 カチオングラフト重合
 9.5 グラフト化によるナノ粒子表面への機能付与
  9.5.1 抗菌性ポリマーのグラフト
  9.5.2 カプサイシンの固定化
  9.5.3 難燃剤の固定化
  9.5.4 耐光安定剤の固定化

第10節 有機無機ハイブリッド材料の簡易作製法とバイオ分野への応用
 10.1 交互浸漬法による高分子材料の無機コーティング
 10.2 電気化学的プロセスによる高分子材料の高効率な無機コーティング
 10.3 高分子ゲル−シリカ複合体による高機能材料の創製

第11節 機能性コーティングの基礎と先進材料の創製
 11.1 コーティング技術の種類とその機能膜
   (1) 湿式法(ウェットプロセス)
   (2) 気相法(ドライプロセス)
 11.2 ウェットプロセスによる機能膜
  11.2.1 電気めっきによる機能膜
  11.2.2 陽極酸化による機能膜
 11.3 ドライプロセスによる機能膜
  11.3.1 ドライプロセス表面処理の基礎と分類
  11.3.2 ドライプロセス表面処理で作製した機能膜
   (1) 硬質セラミック皮膜
   (2) PCハードディスク用磁気記録膜
   (3) 形状記憶合金薄膜
   (4) ダイヤモンド膜
   (5) DLC膜(ダイヤモンド状カーボン膜)
   (6) カーボン・ナノチューブ

第12節 レーザーアブレーションを用いた樹脂の表面処理法
 12.1 物理的な表面処理方法
 12.2 VALA処理による樹脂の表面改質
  12.2.1 真空紫外光の発生
  12.2.2 VALA処理雰囲気
  12.2.3 飛散粒子
  12.2.4 塗膜付着性向上のための樹脂の表面改質
  12.2.5 接着性向上のための樹脂の表面改質
  12.2.6 樹脂材料への直接メッキ
  12.2.7 その他の特性

第13節 レーザーアブレーション法によるナノ粒子の創製とナノコーティン
 13.1 レーザーアブレーションの原理と特徴
 13.2 粉体粒子表面への無機粒子のコーティング
 13.3 難水溶性薬物ナノ粒子
 13.4 タンパク質薄膜

第14節マイクロ波照射下での無機材料プロセッシング
 14.1 マイクロ波加熱の原理  
 14.2 マイクロ波照射装置
 14.3 無機固体物質のマイクロ波吸収挙動
 14.4 マイクロ波効果
 14.5 無機材料プロセッシング
  14.5.1 導電性酸化物
  14.5.2 非酸化物合成
  14.5.3 TiNコーティング
  14.5.4 薄膜結晶化
  14.5.5 選択加熱を利用した組織制御
  14.5.6 液相プロセス

第15節マイクロ波加熱特性,特殊効果,応用
 15.1 電波を用いた加熱・乾燥技術
 15.2 マイクロ波加熱の特徴
 15.3 マイクロ波を用いた有機化学への適用
 15.4 マイクロ波加熱と誘電特性
 15.5 マイクロ波の特殊効果
 15.6 光触媒におけるマイクロ波の特殊効果
  15.6.1 マイクロ波/二酸化チタンを用いた汚水の処理
  15.6.2 粒子表面におけるマイクロ波特殊効果
  15.6.3 酸化活性種生成におけるマイクロ波の影響
  15.6.4 マイクロ波効果における冷却の有用性
  15.6.5 マイクロ波効果とラジカル反応の相性
  15.6.6 光触媒におけるマイクロ波の効果
  15.7 マイクロ波を用いた光浄化法

第16節 メソポーラス酸化チタン粒子・薄膜の調整
 16.1 水溶性前駆体を利用した酸化チタン/界面活性剤複合体の調製
 16.2 カチオン/アニオン界面活性剤混合系を用いた
     酸化チタン/界面活性剤複合体の構造制御
 16.3 結晶性壁膜を有するメソポーラス酸化チタンの調製と形成機構
 16.3.1 結晶性壁膜を有するメソポーラス 材料
 16.3.2 アナターゼ壁膜を有するメソポーラス酸化チタンの直接合成
 16.3.3 結晶性メソポーラス酸化チタンの 形成機構
 16.4 アミノ基修飾基板へのディップコーティングによる酸化チタン薄膜の調製

1-2 基礎・設計(2)

第1節 機能性ナノコーティング技術
 1.1 シリコーンナノコーティング
  1.1.1 各種モノマーによる表面重合
  1.1.2 テトラメチルシクロテトラシロキサンによるナノコーティング
  1.1.3 PMS−粉体の性質
 1.2 機能性ナノコーティング
  1.2.1 機能性の付加
  1.2.2 機能性ナノコ−ティングの応用

第2節 ポリマーブレンド系における力学的特性と
     カーボンブラックの分配挙動
 2.1 ポリマーブレンド系の偏在観察
 2.2 NR/SBRブレンド系の引張強さ
 2.3 CB偏在分布の定量評価
 2.4 カーボン系ナノフィラーの表面改質による力学的特性の影響
  2.4.1 カーボン系ナノフィラーの表面改質効果
  2.4.2 動的粘弾性特性

第3節 分散相の連続化による高性能化:in-situ繊維強化ポリマーアロイ
 3.1 非相容系ポリマーアロイ
 3.2 分散相連続化ポリマーアロイ
 3.3 ブレンドの分散相連続化の基礎
 3.4 In-situ繊維強化によるポリオレフィンの高性能化
  3.4.1 In-situ繊維強化パイプ
  3.4.2 低密度ポリエチレン発泡体の耐熱性向上
 3.5 バイオポリマーアロイのin-situ繊維強化
 3.6 In-situ繊維強化材料の今後

第4節 ナノスケール加工技術
 4.1 ナノスケール加工における基盤技術
 4.2 ナノマトリックスR
   (1)機能性付与加工
   (2)ナノマトリックスR加工技術の特徴
   (3)ナノマトリックスR加工技術の原理
   (4)ナノマトリックスRの応用
 4.3 ナノモディR
   (1)後加工での繊維内部改質の現状
   (2)ナノモディR加工技術の原理と特徴
   (3)ナノモディRの応用

第5節 機能性ナノ構造の自己組織化現象
 5.1 有機・高分子材料における機能性構造
   (1)ポリマーブレンドの傾斜組成構造
   (2)ポリマー・カーボンブラック(CB)コンポジット傾斜構造
   (3)高分子ナノ疎水場
   (4)高分子ナノ導電網&神経網
   (5)ポリマーpn接合膜―界面傾斜構造
   (6)光学用ポリマーの中空微粒子ー肉厚傾斜構造
   (7)三成分ポリマーブレンドの層状化
   (8)有機・金属積層ハイブリッド膜
 5.2 自己組織化成型というナノテクノロジー
   (1)溶液からの成型における傾斜構造形成 
   (2)融液からの成型における傾斜構造形成
   (3)自己組織化の要件
   (4)自己組織化ものづくり法の特徴
   (5)ナノテクノロジーとしての自己組織化ものづくり

第6節 粉体の分散と高次配列制御
 6.1 粉体と多孔体
 6.2 粉体の形状と機能
 6.3 粉体の形状係数
 6.4 粉体形状係数と物性
 6.5 粒子の表面ナノ構造と付着力の測定
 6.6 結晶構造と粉砕工程による薄片形状と付着力
 6.7 粉体層と液相の表面張力と粉体乳化
 6.8 化粧粒子の高次配列の制御と効果

第7節 機能設計のための添加剤
 7.1 分散剤の種類
  7.1.1 界面活性物質
  7.1.2 分散剤の種類
   (1)分子量による分類
   (2)イオンによる分類
  7.1.3 非イオン系分散剤の親水性と性質の関係
 7.2 分散剤の作用と機能
  7.2.1 分散剤の作用
  7.2.2 分散剤の機能
 7.3 分散剤の効果
   (1) 分散剤による界面張力の低下
   (2)粒子の電荷制御効果
   (3)分散系の粘度低下

第8節 界面活性剤の添加と分散
 8.1 界面活性剤の構造と種類
 8.2 界面活性剤の吸着と分散
 8.3 イオン性界面活性剤の吸着とその作用
 8.4 非イオン性活性剤の性質とその作用

第9節 色材におけるナノ粒子の性質と分散制御技術
 9.1 ナノ粒子の性質
  9.1.1 ナノ粒子に作用する力
  9.1.2 ナノ粒子の光学的性質
 9.2 分散制御技術
  9.2.1 ナノ粒子の分散
  9.2.2 粒子の分散機構
   (1)濡  れ
   (2)分散・微細化
   (3)安 定 化
  9.2.3 分散安定化機構
   (1)酸・塩基概念
   (2)立体障害効果
   (3)静電荷相互作用
  9.2.4 表面処理
   (1)顔料誘導体
   (2)界面活性剤
   (3)樹脂処理

第10節 ナノ粒子分散系のレオロジー
 10.1 非凝集分散系のレオロジー
  10.1.1 粘度の粒子濃度依存性
  10.1.2 粘度のせん断速度依存性
  10.1.3 動的粘弾性
 10.2 高分子により凝集したナノ粒子分散系の特異な
     レオロジー挙動
  10.2.1 通常の凝集分散系における粘度挙動
  10.2.2 会合性高分子により凝集したナノ粒子分散系の粘度挙動
  10.2.3 ダイラタント流動を示すナノ粒子分散系
 10.3 カーボンナノファイバー分散系のダイラタント流動

第11節フッ素系表面改質剤の合成・物性・応用
 11.1 ハイブリッド界面活性剤
  11.1.1 硫酸エステル塩型ハイブリッド界面活性剤
  11.1.2 硫酸エステル塩型ハイブリッド界面活性剤
  11.1.3 リン酸エステル塩型ハイブリッド界面活性剤
  11.1.4 非イオン性ハイブリッド界面活性剤
  11.1.5 ジェミニ型ハイブリッド界面活性剤
 11.2 耐熱フッ素系離型剤
  11.2.1 350℃に耐えるフッ素系シランカップリング剤
  11.2.2 400℃に耐えるフッ素系シランカップリング剤

第12節 フッ素系高分子ナノコンポジット類の合成・物性・応用
 12.1 フルオロアルキル基含有オリゴマー/ シリカナノ
     コンポジット類の調製と応用
 12.2 フルオロアルキル基含有炭酸カルシウム,酸化亜鉛,
      ヒドロキシアパタイト,酸化チタンナノコンポジットの調製と応用
 12.3 フルオロアルキル基含有ビニルトリメトキシシランオリゴマー
     ナノ粒子の調製と応用
 12.4 フルオロアルキル基含有オリゴマー/金,銀,銅ナノコンポジット
     の調製と応用
 12.5 フルオロアルキル基含有オリゴマー/シリカナノコンポジットの
     耐熱性

第13節 光干渉無機顔料の合成と色彩
 13.1 真珠光沢顔料の開発経緯
 13.2 構造色と光干渉メカニズム
 13.3 光干渉顔料の基板材料
 13.4 光干渉顔料の合成
  13.4.1 二酸化チタン被覆合成雲母基板真珠光沢顔料の
       合成と光学的特性
  13.4.2 二酸化チタン被覆タルク基板真珠光沢顔料の合成と
       光学的物性
  13.4.3 二酸化チタン板状集合体基板の新規光輝性顔料の合成と
       光学的物性
  13.4.4 真珠光沢黒色顔料の合成と光学的 物性
  13.4.5 高干渉真珠光沢高彩度黄色顔料の合成と光学的物性

第14節 セラミックス・ガラス表面へのチタニア薄膜光触媒コーティング
 14.1 光触媒の形状と特徴
  14.1.1 半導体光電極
  14.1.2 微粒子光触媒
 14.2 チタニア薄膜光触媒
  14.2.1 多孔質セラミックス−チタニア薄膜複合光触媒
  14.2.2 ガラスビーズ−チタニア薄膜複合光触媒
  14.2.3 ガラスクロス−ゼオライト−チタニア薄膜複合光触媒

第15節 複合テンプレートを用いた白金ナノ微粒子坦持
      メソポーラスシリカの合成
 15.1 メソポーラスシリカの合成
 15.2 熱処理が与える細孔径の変化
 15.3 メソ孔の細孔径の制御
 15.4 メソポーラスシリカへの白金微粒子坦持技術

第16節 多層薄膜コーティングによる省エネ多機能窓ガラス
 16.1 二酸化バナジウム結晶
 16.2 二酸化バナジウム薄膜
 16.3 二酸化バナジウム多層薄膜
  16.3.1 可視光透過率の向上
  16.3.2 日射調節率の向上
  16.3.3 日射熱自動制御の効果
  16.3.4 新規自動調光微粒子および調光フィルム

第2章 プラスチック材料の機能設計技術

第1節 自動車用プラスチック材料(総論)
 1.1 日本の自動車の原材料構成比推移
 1.2 自動車に使用される主なプラスチック
 1.3 自動車用プラスチック関連技術に関する最近のトピックス
 1.3.1 材料開発
   (1)ナノコンポジット
   (2)ナノアロイ
   (3)Ultradur High Speed(PBT)
   (4)長繊維強化熱可塑性樹脂
   (5)炭素繊維強化複合材料(CFRP)
  1.3.2 成形加工技術と関連材料
  1.3.3 その他の話題
   (1)ポリカーボネート(PC)を用いた自動車窓ガラス(Glazing)の樹脂化
   (2)三次元造形

第2節 プラスチックの表面構造と表面改質
 2.1 プラスチックスの表面構造とその評価
   (1)表面活性化構造
   (2)表面の物理構造
   (3)表面の幾何学的状態
   (4)界面相互作用
   (5)表面清浄度
 2.2 表面改質の方法
 2.3 表面改質と表面構造
  2.3.1 表面活性化層と形成技術
  2.3.2 種々な表面活性化層
   (1)表面官能基
   (2)フリーラジカル層の形成
   (3)カーボン層の形成
   (4)表面エネルギーの制御
   (5)金属との反応層
   (6)活性層の経時変化

第3節 プラスチックにおける顔料分散
 3.1 顔料分散の基礎
    1) 湿  潤
    2) 分  散
    3) 安 定 化
 3.2 顔料の物性が分散に及ぼす影響
 3.3 顔料の物性改質
  3.3.1 表面処理
  3.3.2 粒子径調整
 3.4 プラスチックにおける顔料分散工程
 3.5 分散性の評価方法
  3.5.1 フィルターテスト
  3.5.2 フィルムノート試験
 3.6 各樹脂における推奨顔料と注意点
  3.6.1 塩化ビニル(軟質PVC,硬質PVC)
  3.6.2 ポリオレフィン(PE ,PP)
  3.6.3 熱硬化性樹脂(フェノール,メラミン,エポキシなど)
  3.6.4 エンジニアリングプラスチック
      (PBT, PET, PMMA, PC, POM, PAなど)

第4節 プラスチックの接着と必要な表面処理技術
 4.1 プラスチック接着の概要
 4.2 表面処理の必要性
 4.3 表面処理の手法
 4.4 表面処理の手法とその効果
  4.4.1 洗浄・研磨
  4.4.2 薬品処理
   (1)処理の手法
   (2)具体的な効果
  4.4.3 活性ガス処理
  4.4.4 プライマー処理
 4.5 作業管理
  4.5.1 被 着 材
  4.5.2 処 理 液
  4.5.3 トラブルの発生要因

第5節 高速気流中衝撃法による複合粒子・改質粒子の
     調整とナノコーティング
 5.1 複合・改質におけるミクロ工学技術
 5.2 粒子複合化・改質におけるミクロ構築技術
  5.2.1 粒子集合体における微粒子工学の考え方
  5.2.2 乾式法による粒子複合化・改質におけるミクロ構築技術

第6節 プラスチック材料の複合化と射出成形
 6.1 プラスチック材料と射出成形
 6.2 プラスチック複合材料と射出成形1)
 6.3 射出成形における繊維複合化による強化作用
 6.4 粉末粒子複合化による射出成形体の強化作用
 6.5 射出圧縮成形
 6.6 セラミックスの射出成形
 6.7 スラッジを利用したセラミックスの射出成形
 6.8 セラミックス複合材料の射出成形
 6.9 今後の展開と展望

第7節 コロナ表面処理によるプラスチック表面改質
 7.1 コロナ処理の原理
 7.2 コロナ処理の用途と特長
 7.3 コロナ表面処理装置
 7.4 処理効果の評価
   (1)ぬれ張力試験液による測定(ぬれ張力値 mN/m)
   (2)接触角測定方法(CONTACT ANGLE θdeg)
   (3)クロスカットテスト(クロスカット残量0/100〜100/100)
   (4)引張り試験・剥離試験(N/cm)
   (5)紙または不織布等の親水性向上の判別法
 7.5 表面分析
 7.6 処理効果の判定
 7.7 放電の強さと処理効果
 7.8 コロナ放電処理による諸現象と解決法
  7.8.1 ぬれ張力値の経時・経日変化
  7.8.2 添加剤の浮き出しによるぬれ性への影響
  7.8.3 帯電による塗工ムラ
 7.9 コロナ放電処理における留意事項

第8節 高分子の放射線加工
 8.1 放射線加工の基礎技術
  8.1.1 放射線と物質との相互作用
  8.1.2 放射線照射後の反応
  8.1.3 放射線架橋と主鎖切断
 8.2 放射線架橋と分解を用いた工業化
  8.2.1 放射線分解の応用
  8.2.2 放射線架橋を用いた工業化
   (1) 放射線架橋に及ぼす分子構造と固体構造
   (2) 化学架橋と放射線架橋の違い
   (3) 放射線架橋助剤
   (4) 放射線架橋の実用化例
 8.3 架橋・切断以外の放射線の応用 
  8.3.1 放射線有機合成と放射線重合
  8.3.2 放射線グラフト重合
  8.3.3 放射線キュアリング
 8.4 高分子系材料の放射線劣化

第9節 ポリエチレンとポリプロピレンの表面処理と塗装性
 9.1 従来の表面改質法
 9.2 本処理法
  9.2.1 活性化処理工程
  9.2.2 高分子処理
  9.2.3 グラフト化
  9.2.4 反応機構
 9.3 処理材料の性質
  9.3.1 塗装性
 9.4 塗装の耐久性について

第3章 高分子材料の機能設計技術

第1節 気相反応を応用した有機薄膜の形成技術と薄膜の付着性
 1.1 高周波スパッタリング法により形成したフッ素系有機薄膜  
 1.2 ターゲット材料の構造と導入ガスがフッ素系有機薄膜に及ぼす影響
 1.3 マグネトロンスパッタリング
 1.4 フッ素系有機薄膜と基板の付着性

第2節 超臨界二酸化炭素流体を用いる高分子材料のめっき
 2.1 超臨界流体染色の原理  
 2.2 超臨界流体を用いる繊維・高分子の機能加工
 2.3 超臨界流体を用いる繊維・高分子のめっき前処理
  2.3.1 超臨界流体を用いる繊維・高分子内への金属錯体の注入と活性化    2.3.2 めっき密着強度向上の手法
   (1)高分子表面のエッチング
   (2)高分子の表面改質による方法
   (3)密着強度向上剤を併用する方法
   (4)高温で熱処理する方法
   (5)そ の 他

第3節 プラズマ処理による高分子の表面処理
 3.1 プラズマ処理による親水化
 3.2 種々のプラズマ処理結果
 3.3 プラズマによる高分子表面設計の概念
 3.4 選択的官能基形成技術開発

第4節 超撥水・超親水化剤によるコーティング加工
 4.1 開発の経緯
 4.2 製品特徴について
  4.2.1 超親水化加工−アビオシリーズの開発
  4.2.2 超撥水化加工−アデッソシリーズの開発
   (1) 評価試料の作成
   (2) 接触角測定方法
   (3) 疎水性の評価試験
   (4) 防汚性
   (5) 疎水性の持続性
   (6) 膜密着性
 4.3 紙製品への加工事例について
 4.4 今後の展開について

第5節 機能性高分子フィルムの成形・監視技術
 5.1 フィルム成形技術の要点
 5.2 フィルムの品質管理(監視・計測)技術の要点
 5.3 フィルム成形での制御の要点

第4章 木材の機能設計技術

第1節 木材の構造・性質と塗装性
 1.1 木材の組織・構造
  1.1.1 辺材と心材
  1.1.2 早材(春材),晩材(夏材)および年輪
 1.2 木材の化学的性質
  1.2.1 木材の組成
  1.2.2 木材の化学汚染
   (1)鉄 汚 染
   (2)酸 汚 染
   (3)アルカリ汚染
 1.3 木材の物理的性質
   1.3.1 木材比重と材質指標
   1.3.2 含水率と物理的性質
   1.3.3 ぬ  れ
 1.4 木材の塗装性
   1.4.1 針葉樹の塗装性
   1.4.2 広葉樹の塗装性

第2節 木材の表面処理
 2.1 木材の特性
 2.2 木材の表面処理
  2.2.1 漂白処理
   (1)過酸化水素を用いる方法
   (2)亜塩素酸ナトリウムを用いる方法
  2.2.2 ヤニの処理
   (1)溶剤で拭き取る
   (2)シーラー塗布により遮断する
   (3)アルカリ溶液で抽出する
  2.2.3 素地調整
   (1)含水率の調整
   (2)素地研磨
   (3)毛羽立ち防止処理
    1) ウエットサンディング
    2) ウォッシュコートサンディング
  2.2.4  素地の補修
   (1)接合部のすき
   (2)化粧単板の浮き
   (3)打ち傷,すり傷
   (4)接着剤のしみ・残留

第3節 木工製品の塗装
 3.1 木工塗装の基礎的要素
   (1) 木  材
   (2) 塗  料
   (3) 塗装工程
   (4) 着 色 剤
   (5) 塗装方法
   (6) 乾燥・研磨
   (7) 塗装技術
   (8) 作業環境
   (9) 塗装仕上げの明確化
   (10) 塗装仕上げの評価
 3.2 装飾性付与と着色剤
  3.2.1 木材の特徴と着色
   @ 木材の模様と着色
   A 木材の色と着色
   B 木材の道管と着色
   C 硬質材と軟質材と着色
  3.2.2 装飾表現と着色
 3.3 木工塗装の基本工程
   (1) 素地調整
   (2) 漂 白
   (3) 素地着色
   (4) 捨て塗り
   (6) 下 塗 り
   (7) 中 塗 り
   (8) 研  磨
   (9) 補  色
   (10) 上 塗 り
   (11) 磨 き
 3.4 木材塗装仕上げのバリエーション
   (1) 塗料の種類による相違
   (2) 塗装仕上げの透明度の相違
   (3) 塗装仕上げの道管開閉の相違
   (4) 塗装仕上げの膜厚の相違
   (5) 仕上げ光沢の相違
   (6) 着色仕上げの相違
 3.5 各種の木工製品の塗装
   (1) 家具の塗装(全般)
   (2) 箱物家具の塗装
   (3) 脚物家具の塗装
   (4) 建材の塗装
   (5) その他の塗装
  3.5.5 その他の塗装
 3.6 木工塗装における欠陥と対策

第4節 エクステリア木材の耐久処理/塗装処理
 4.1 エクステリア木材の劣化
  4.1.1 腐  朽
  4.1.2 虫  害
  4.1.3 ウェザリング
 4.2 エクステリア木材の耐久性と耐久処理
  4.2.1 木材の耐久性
  4.2.2 木材の耐久処理
   (1)注入処理
   (2)表面処理
   (3)耐久処理の環境への影響
 4.3 エクステリア木材の塗装
  4.3.1 エクステリア木材用塗料の種類
   (1)含浸形塗料
   (2)造膜形塗料
  4.3.2 塗装に影響する要因
   (1)塗装木材のウェザリング
   (2)樹  種
   (3)含 水 率
 4.4 今後の課題
   (1)塗料の機能化
   (2)天然物系塗料
   (3)クリア塗装の高耐候化
   (4)環境対応

第5節 木材塗装における塗料の種類・性質と使用方法
 5.1 木材用塗料の分類と開発  
 5.2 木工用塗料の特徴と性能
 5.3 木材用塗料の塗装方法および使用用途

第6節 木材塗装の明度・光沢度と審美的特性
 6.1 木材塗装の明度・光沢度が審美的特性に及ぼす影響
   (1)試料片の作製
   (2)明度および光沢度の測定と結果
   (3)評価項目と印象評価実験環境
   (4)印象評価実験の結果と考察
 6.2 木材塗装設計について

第7節 木材の保存と含浸技術
 7.1 含浸による木材保存の意義
 7.2 忘れてはならない木材の利点と特性
 7.3 木材のマクロ,ミクロ構造と含浸性の 難易
 7.4 保存剤の種類と機能
   (1)CCA防腐防虫剤とその代替品
   (2)銅,亜鉛系防腐剤
   (3)ホウ酸,ホウ酸塩系保存剤
   (4)クレオソート油保存剤
   (5)燐酸塩系難燃,不燃剤
   (6)ホウ酸塩系難燃,不燃剤
   (7)その他の難燃剤,保存剤
 7.5 含浸の方法
   (1)塗布,スプレー含浸法
   (2)浸漬含浸法
   (3)水膨潤後浸漬含浸法
   (4)真空(減圧)―浸漬含浸法
   (5)真空(減圧)―浸漬―加圧含浸法
   (6)加熱−加圧含浸法
   (7)燻蒸処理含浸法
 7.5 含浸効果の非破壊検査と品質管理
   (1)比重(密度)測定,重量測定
   (2)蛍光X線分析
 7.7 難燃,不燃木材
   (1)歴史的背景
   (2)難燃,不燃認定作業の的確性
   (3)難燃不燃の分類と判定
   (4)難燃不燃性を付与できる最適な含浸プロセス
   (5)難燃不燃木材の普及
 7.8 樹脂含浸木材

第8節 誘電加熱を利用した木材の乾燥
 8.1 高周波・マイクロ波加熱
 8.2 誘電加熱
 8.3 木材の乾燥
  8.3.1 高周波乾燥法
  8.3.2 高周波/蒸気複合化乾燥法
  8.3.3 マイクロ波乾燥
 8.4 今後の展開

第5章 機能設計のための加工・改質・処理技術
5-1 塗料と塗装による表面機能化技術

第1節 表面機能設計のための塗料・塗装技術の基礎知識
 1.1 塗料と塗装の基礎
 1.2 塗料の組成
 1.3 塗料の形態
   (1)溶液型塗料
   (2)分散型塗料
   (3)粉体塗料
 1.4 塗料から塗膜へ
 1.5 塗装設計

第2節 スプレー塗装における塗膜の形成
 2.1 塗料の微粒化と帯電
 2.2 塗料粒子の飛行
 2.3 塗料粒子の塗着,合体による膜化
 2.4 塗着効率
 2.5 外観品質
  2.5.1 肌
  2.5.2 光  沢
  2.5.3 メタリック塗膜の色調

第3節 金属ナノ粒子の調整と印刷・導電・塗料への応用
 3.1 貴金属ナノ粒子濃厚分散系の製造
 3.2 貴金属ナノ粒子濃厚分散液
 3.3 貴金属ナノ粒子の塗料用色材としての応用検討例
  3.3.1 プラズモン色材としての応用
  3.3.2 メッキ調塗装への応用
 3.4 導電材料への応用

第4節 金属ナノ粒子の調製と工業的応用
 4.1 化学的方法による金属ナノ粒子の調製
 4.2 金属錯体の熱分解による金属ナノ粒子の調製
 4.3 金属錯体のアミン還元による金属ナノ粒子の調製
 4.4 金属ナノ粒子の工業的応用

第5節 金属ナノ粒子の湿式調製と工業的応用
 5.1 金属ナノ粒子の湿式調製法
 5.2 ナノ粒子の調製条件
 5.3 粒子形状制御
 5.4 金属ナノ粒子の工業的応用

第6節 プラスチック製品の塗装
 6.1 プラスチック塗装の特異性
 6.2 プラスチック塗装の多目的性
 6.3 プラスチック用塗料の種類
 6.4 プラスチック素材に対する塗膜の付着の機構
 6.5 プラスチック素材の塗装仕様例
  6.5.1 高い素材の電気絶縁性
  6.5.2 難付着性素材の塗装
  6.5.3 塗膜のノッチ効果
  6.5.4 塗膜の2次装飾

第7節 静電粉体塗装
 7.1 粉体塗装
 7.2 静電粉体塗装の原理と特徴
  7.2.1 静電粉体塗装の原理
   (1)静電粉体塗装プロセス
   (2)静電スプレーガン
    1) コロナ帯電スプレーガン
    2) トリボ帯電スプレーガン
   (3)粉体塗料
  7.2.2 静電粉体塗装の特徴
 7.3 静電粉体塗装の非金属材料への適用
  7.3.1 低温硬化型粉体塗料と紫外線硬化型粉体塗料
  7.3.2 静電粉体塗装の木材への適用
  7.3.3 静電粉体塗装のガラス,その他の材料への適用

第8節 塗装機器の開発動向
 8.1 塗装業界が直面する課題
 8.2 液体霧化技術
 8.3 液体静電塗装機
 8.4 水性静電塗装機
 8.5 塗装ロボット
 8.6 ポ ン プ

第9節 コロナ放電型粉体塗装装置の開発動向と導入効果
 9.1 環境規制と粉体塗装について
 9.2 粉体塗装の歴史
 9.3 粉体塗装機のメカニズム
  9.3.1 静電粉体塗装方法
  9.3.2 コロナ静電方式
  9.3.3 トリボ静電方式
  9.3.4 静電粉体塗装機器の安全性
 9.4 理想の粉体塗装機
 9.5 パルスパワーの現状と今後

第10節 ブラスト技術と非金属材料への用途展開
 10.1 ブラスト技術
 10.2 ブラスト方法の種類と特徴
   (1)圧縮空気を用いる方式
   (2)遠心力を用いる方式
   (3) ブロワー式
   (4) 湿式ブラスト(ウェットブラスト)法
   (5)その他のブラスト方法
 10.3 研 削 材 10.3.1 金属系研削材
  10.3.2  非金属系研削材
   (1)アルマンダイトガーネット
   (2)溶融アルミナ
   (3)炭化ケイ素
   (4)ガラスビーズ
   (5)プラスチック研削材
   (6)アプリコット,ピーチ,ウォールナッツ(クルミ)などの
     木質系研削材
   (7)その他の材料
   (8)スポンジブラスト
  10.3.3 非金属系研削材の研削効率
  10.3.4 研削材の検査
   (1)じ ん 性
   (2)硬  さ
   (3)研削材の形状,粒度及び汚れ
 10.4 ブラスト面の一般的性状
  10,4.1 ブラスト現象とその性状
  10.4.2 研削材の粒度と表面粗さの関係
 10.5 用途展開
 10.5 新しいブラスト加工法
  10.5.1 微細ブラスト加工法
  10.5.2 ペンシル型ブラスト
  10.5.3 微細表面の検査
  10.5.4 微細加工の用途

5-2 印刷インキと印刷による表面機能化技術

第1節 表面機能設計のための印刷インキの基礎知識
 1.1 印刷インキの種類
   (1)平版印刷(オフセット印刷)
   (2)凹版印刷(グラビア印刷)
   (3)凸版印刷
   (4)孔版印刷(シルクスクリーン印刷)
 1.2 インキの原料
 1.3 着 色 剤
 1.4 樹  脂
 1.5 溶  剤
 1.6 添 加 剤
 1.7 生産方式
 1.8 物  性
 1.9 技術動向

第2節 印刷インキと印刷方式
 2.1 印刷方式とその特徴  
  2.1.1 凸版印刷
  2.1.2 平版印刷
  2.1.3 凹版印刷
  2.1.4 孔版印刷
  2.1.5 静電/電圧印刷
 2.2 印刷インキとその特徴

第3節 エレクトロニクスと印刷技術
 3.1 スクリーン印刷
 3.2 プリンタブルエレクトロニクス
 3.3 スクリーン印刷による分散型ELの作製
 3.4 有機色素分散型ハイブリッドEL
 3.5 白色発光有機色素分散型ハイブリッドEL

第4節 視覚特性に基づく印刷物のユニバーサルデザイン
 4.1 文字の視認性の定量化
 4.2 色覚異常者にも見やすいカラー印刷
 4.3 高齢者にも見やすいカラー印刷
 4.4 色覚異常と高齢視覚のシミュレーション
 4.5 印刷のユニバーサルデザイン化の課題

第5節 印刷評価技術
 5.1 FIBによる印刷物の断面作製とインキ浸透の観察
  5.1.1 染料型インキジェットインキの浸透 観察
 5.2 共焦点レーザ顕微鏡による印刷物のインキ浸透の観察
  5.2.1 オフセットインキビヒクルの浸透 観察
  5.2.2 オフセットインキビヒクルの浸透性の数値評価
  5.2.3 染料型及び顔料型インキジェットインキの浸透観察
 5.3 走査プローブ顕微鏡によるインキビヒクルの相分離構造の解析

第6節 インキ転移機構の検討
 6.1 結果および考察
  6.1.1 インキピークの生成
  6.1.2 ピンホールの生成
  6.1.3 気泡の生成
  6.1.4 インキ転移面での素抜け生成
 6.2 結  語

第7節 UV硬化型ジェットインクの設計
 7.1 ラジカル重合型ジェットインクの設計
  7.1.1 ラジカル重合型ジェットインクの構成要素
  7.1.2 酸素による重合阻害
  7.1.3 UV硬化における基材への接着挙動
  7.1.4 無溶剤型ジェットインクの設計例
 7.2 カチオン重合型ジェットインクの設計

第8節 スクリーン印刷法による機能性膜形成と応用
 8.1 焼付け用ガラスカラー
  8.1.1 焼付け用ガラスカラーの特長
  8.1.2 焼付け用ガラスカラーの形態 8.1.3 焼付け用ガラスカラーの成分
   (1)低融点ガラス粉末
   (2)無機顔料
   (3)無機フィラー
   (4)有機ビヒクル
  8.1.4 焼付け用ガラスカラーの作製方法
  8.1.5 焼付け用ガラスカラーの焼成
  8.1.6 焼付け用ガラスカラーの塗膜要求特性
 8.2 ITO透明導電膜
  8.2.1 ITOナノ粒子ペースト(ナノディスパーITO)
  8.2.2 ITOナノ粒子ペーストの作製方法
  8.2.3 スクリーン印刷法によるITO透明導電膜の形成
  8.2.4 ITO透明導電膜の特性

第9節 水性フレキソ印刷の時代的要請
 9.1 なぜ今,水性フレキソなのか?
 9.2 日本の印刷市場
 9.3 水性インキにおける「グラビア印刷&フレキソ印刷」乾燥性の違い
 9.4 フレキソ印刷の普及
   (1)フレキソ印刷への流れ
   (2)フレキソ印刷機新規導入事例
   (3)フレキソ印刷機の種類
    1) センタードラム型:センターインプレッション型(CI型)
    2) ユニット型ライン型
    3) スタッグ型
 9.5 フレキソ印刷&グラビア印刷の比較
 9.6 油性・水性・UVの比較(グラビア・フレキソ)
 9.7 フレキソ印刷&グラビア印刷のコスト比較
 9.8 フレキソ印刷&グラビア印刷の印刷ドット比較
 9.9 水性フレキソインキの使用状況と品揃いの例
 9.10 フレキソ印刷業界の創出


第2編 開発・応用編
第1章 機能設計材料への応用展開

第1節 プラスチック表面を加飾する金型内装技術
1.1 金型内塗装技術の歴史
1.2 金型内塗装技術の分類
1.3 成形装置
1.3.1 射出成形機
1.3.2 金  型
1.3.3 塗料注入機
1.3.4 金型温調機
1.4 成形材料
1.5 塗  料
1.6 IMPREST成形における型締め力の制御
1.7 IMPREST成形の特徴
1.7.1 環境負荷低減
1.7.2 不良の隠蔽
1.7.3 作業者に優しい塗装技術
1.8 成形品の特徴
1.8.1 高転写成形
1.8.2 緻密な分子構造
1.8.3 優れた意匠性
1.9 形状制約
第2節 意匠性を付与する塗装技術
2.1 外観特性とその質感を重視した塗装技術
2.1.1 自動車分野の塗装技術
(1)自動車ボディの塗膜設計
(2)上塗り塗膜に求められる外観特性
2.1.2 家電製品とOA製品の塗装技術
(1)金属素材を用いた筐体の樹脂化技術
(2)携帯電話とノートパソコンにおける意匠性塗装技術
(3)携帯電話とノートパソコンにおける塗装システム
2.1.3 雑貨製品の塗装技術
(1)筆記具における意匠性塗装技術
(2)筆記具に求められる塗装品質と意匠性塗装 技術
(3)筆記具の塗装システム
2.1.4 その他注目される意匠性塗装技術
1) 多彩模様塗装)
2) フォトルミネッセンス塗装
3) 感覚を演出する塗装
2.2 意匠性を付与した塗膜外観の数値化技術
第3節 導電性高分子を用いた帯電防止
3.1 導電性高分子による帯電防止
3.2 ポリピロールによる帯電防止
3.2.1 ポリピロールを用いた表面処理
3.2.2 ポリピロール分散液の特徴
3.3 ポリピロール分散液のコーティングへの応用
3.4 ポリピロール塗工フィルムの特性
3.4.1 帯電防止性能と透明性
3.4.2 耐磨耗性,耐薬品性
3.5 ポリピロール分散液の応用
3.5.1 ポリピロール分散液への機能性付与
3.5.2 ポリピロール分散液を用いた粘着フィルム
3.5.3 ポリピロール分散液を用いた剥離フィルム
第4節 金属コロイド触媒による高密着性シアンフリー無電解メッキ
4.1 金属ナノ粒子の触媒作用
4.2 シアンフリー無電解金メッキ
4.3 メッキ被膜の密着性
第5節 プラスチック素材への付着付与剤の付着機構の解明
5.1 付着に関与する因子と接着機構
5.2 ポリオレフィン系プラスチック素材への塩素含有付着付与剤の付着機構
5.2.1 試  料
5.2.2 評  価
(1)表面張力
(2)素材への湿潤親和性
(3)素材への塩素含有付着付与剤の浸透深さ
(4)付着力評価
(5)塗膜内及び素材界面における塩素含有付着付与剤の濃度
5.2.3 付着機構
(1)素材界面の塩素含有付着付与剤濃度と付着性
(2)塩素含有付着付与剤のPP素材への浸透深さ
(3)塩素含有付着付与剤の塗膜内分布
(4)塩素含有付着付与剤の付着機構
5.3 付着性向上技術
(1)最適浸透キャリヤー(溶剤)の選択
(2)塩素含有付着付与剤と併用樹脂との相溶性改良
(3)付着性向上効果
5.4 適性アクリルホモポリマーの付着付与効果
5.4.1 非塩素型付着付与剤の探索
5.4.2 非塩素型付着付与剤の付着性
第6節 低汚染型フッ素樹脂コーティングの機能特性と応用
6.1 水性塗料用フッ素樹脂
6.2 水性フッ素塗料用低汚染化剤
6.2.1 低汚染性発現のメカニズム
6.2.2 低汚染塗膜の断面構造
6.2.3 低汚染化剤の物性
6.2.4 低汚染フッ素塗料の配合
6.3 水性フッ素樹脂の応用 6.3.1 サイディング材
6.3.2 低汚染型窯業建材
6.3.3 透明クリヤー塗装(打ち放しコンクリートの耐久性向上技術)
6.4 その他の応用動向
第7節 ナノコンポジットエマルジョンの開発と機能性塗料への応用
7.1 ナノコンポジットエマルション(NcEm)
7.1.1 NcEmの構造 7.1.2 NcEmの合成法
7.1.3 NcEmの透明性 7
.2 外装用塗料への展開
7.2.1 耐汚染性 7.2.2 難 燃 性
7.2.3 塗装作業性と塗膜外観
7.2.4 高いレベルの防カビ,防藻性
7.2.5 地球温暖化防止効果
第8節 ポリプロピレン樹脂上塗装の黄変現象
8.1 黄変現象について
8.2 耐熱黄変メカニズム
8.2.1 塗料種による黄変現象
8.2.2 PP樹脂添加剤の影響
8.2.3 PP樹脂添加剤の塗膜への移行
8.2.4 塗膜物性の影響
第9節 塗膜の耐ピッチング性
9.1 衝撃ダメージ評価(耐チッピング性)
9.2 塗膜特性と耐チッピング性
9.3 膜への扁平顔料添加と耐チッピング性
9.4 耐チッピング性向上の物性メカニズムのまとめ
第10節 両性両親媒性高分子の新しい展開
10.1 繊維強化プラスチック(FRP)の表面改質
10.2 ガラス表面の改質
10.3 繊維表面からのコントロールリリース機能の付与
第11節 親水・防汚を目的とした薄膜コーティングと応用例
11.1 薄膜コーティング剤の機能
11.2 親水・撥水/撥油性とその応用
11.2.1 汚れ防止・耐指紋
11.2.2 防曇,結露防止
11.2.3 着霜・着雪・凍結防止
11.2.4 冷  却
11.3 コーティング材料の種類と特長
11.3.1 親水性コーティング
(1)SiO2系親水性コーティング 
(2)親水性樹脂系コーティング
(3)TiO2系光触媒コーティング
11.3.2 撥水・撥油性コーティング
(1)フッ素系撥水・撥油性コーティング
(2)超撥水性処理 第12節 プラスチックレンズコーティング
12.1 薄膜形成法
12.2 ハードコート
12.2.1 材 料
12.2.2 可染ハードコート
12.2.3 高屈折率ハードコート
12.3 反射防止コート
12.4 耐衝撃プライマーコート
12.5 機能付与
12.5.1 撥水・防汚
12.5.2 防 曇
12.5.3 帯電防止
第13節 ハードコートのための樹脂開発と応用展開
13.1 無機-有機ハイブリッド樹脂
13.1.1 有機高分子と無機高分子
13.1.2 ポリシロキサン結合
13.1.3 無機−ハイブリッドの考え方
13.1.4 ゾルゲル法とハイブリッド樹脂設計
13.1.5 ハイブリッド型ハードコートの樹脂設計
13.2 ハイブリッド樹脂各論
13.2.1 無溶剤型無機-有機ハイブリッド樹脂
13.2.2 熱硬化型無機-有機ハイブリッド樹脂
1.2.3 UV硬化型無機-有機ハイブリッド樹脂
13.2.4 低温硬化型無機-有機ハイブリッド樹脂
13.2.5 水性無機-有機ハイブリッド樹脂
13.3 ハードコートの高機能化
第14節 オキセタン系UVハードコート剤による耐擦傷性の向上
14.1 光カチオン硬化型材料
14.1.1 光カチオン硬化型材料の特性
14.1.2 ハードコーティング剤の可能性
14.2 オキセタン系材料
14.2.1 オキセタン系材料の特徴
14.2.2 オキセタン材料の特徴的な配合例
14.3 光カチオン硬化型有機・無機ハイブリッド材料
14.3.1 サブナノサイズ無機ユニットと有機重合性基を有するモノマー
14.3.2 ナノサイズ無機微粒子と重合性材料とのハイブリッド化
第15節 外部刺激応答の高分子素材
15.1 背  景
15.2 製  造
(1)蛍光染料の合成と発光特性
(2)PET溶融ブレンドフィルムの作成
15.3 物  性
(1)アニールによる色変化
(2)色変化速度論
(3)変形による色変化
15.4 結  論
15.5 用 途 例
(1)熱履歴センサーとして
(2)変形センサーとして
第16節 ポリイミド複合体の展開
16.1 ポリイミド複合材料の作製
16.2 フィラー分散技術による機能性付与
16.2.1 ポリイミド−無機材料の複合
(1) 粘土鉱物(クレイ)系ナノコンポジット
(2) 絶縁性の高熱伝導率ポリイミド
(3) 低誘電率ポリイミド
16.2.2 ポリイミド−金属材料の複合
16.2.3 ポリイミド−炭素材料の複合
16.3 OA機器分野への応用
16.3.1 中間転写ベルトへの応用
16.3.2 定着ベルトへの応用
(1)サーフ定着方式(オンデマンド定着方式)
(2)面状発熱方式
(3)電磁誘導加熱(IH)方式
第17節 メークアップ化粧品における繊維の活用
17.1 化粧品におけるポリマーの使用例
17.2 ポリマー繊維を活用したベースメーク品
17.2.1 肌の皮溝皮丘の光学特性を再現するメーク品
17.2.2 ポリマーコンポジットのメーク品への応用
17.2.3 コンポジットによる分光反射スペクトル制御
第18節 経皮吸収型製剤におけるアクリル系粘着剤の性質と評価
18.1 経皮吸収製剤の種類と特徴
18.2 経皮吸収型製剤の開発における粘着剤の選択
18.3 製剤処方と塗膏工程,最終製品の形態
18.4 薬物放出性及び皮膚透過性への粘着剤種の影響
18.5 高品質な経皮吸収型製剤の開発

第2章 機能設計材料の役割と設計
第1節 UVインクジェットプリンタによるプラスチック成形品へのダイレクトプリント 1.1 UV硬化インクジェットプリンタの特長
1.2 インクジェットプリンタでの成形物への加飾
1.2.1 成形物表面にダイレクトプリントする方法
1.2.2 プリントしたフィルムを使い加飾する方法
(1)インサート成形加飾
(2)インモールド転写加飾
(3)立体物への昇華転写加飾
(4)インクジェットパッド印刷
1.3 ダイレクト加飾に使用できるIJプリンタの例
1.3.1 UJF-160
1.3.2 JFX-1631
1.3.3 JFF-3042
第2節 オフセット印刷用マイクロカプセルインキの応用
2.1 マイクロカプセルインキの製造方法
2.1.1 マイクロカプセル化工程
2.1.2 インキ化工程
2.2 マイクロカプセルインキの流動特性
2.2.1 レオロジーの測定
2.2.2 CB-MCインキの定常流粘性挙動
(1)マイクロカプセル濃度の影響
(2)マイクロカプセル粒径の影響
2.2.3 ま と め
2.3 マイクロカプセルインキの用途
2.3.1 複写フォームへの応用
第3節 ナノインプリント技術と応用
3.1 ナノインプリント技術とは
3.2 微細構造の形成と生産性の向上
3.2.1 微細構造の形成
3.2.2 生産性の向上
3.3 バイオデバイスへの応用
第4節 フレキシブルディスプレイ用カラーフィルタ材料および基板材料の開発 4.1 有機無機ハイブリッドフレキシブル基板について
4.2 ラテント顔料を用いたインクジェットプリンティング(IJP)法によるカラーフィルタ形成技術
4.2.1 ラテント顔料について
4.2.2 ラテント顔料の合成
4.2.3 インクジェットプリンティング (IJP)法によるカラーフィルタ形成技術
4.2.4 ラテント顔料膜の問題点と今後の展開
第5節 LCDカラーフィルター用ポリマーの役割と設計
5.1 カラーフィルター(CF)用材料に求められる特性
5.2 CF用フォトポリマーの構成成分とその 役割設計
5.2.1 アルカリ現像型バインダー樹脂の分子構造
(1)分子構造の均一性と分子量/分子量分布との連関
(2)光架橋官能基の導入
(3)バインダー主鎖構造
5.2.2 塗膜特性の設計
(1)信頼性に関する塗膜内架橋構造の役割
(2)架橋構造による信頼性設計
5.2.3 フォトプロセスによるパターン形成 (露光ならびに現像工程における挙動)
(1)露光部分の設計 −架橋不溶化の設計−
(2)未露光部分の設計−相溶性とアルカリ現像性の設計−
5.2.4 その他構成因子の役割
5.3 大型液晶テレビに対する材料設計
5.3.1 高遮光樹脂ブラック
5.3.2 インクジェット法カラーフィルター用材料
第6節 導電性高分子のパターン形成と応用
6.1 ラインパターニング法
6.1.1 溶媒効果
6.1.2 高分子分散型液晶ディスプレイ
6.1.3 プッシュスイッチ
6.1.4 ショットキーダイオード
6.2 マイクロファイバー
第7節電磁波シールドフィルム
7.1 電磁波シールドフィルムについて
7.2 印刷法とメッキ法による金属メッシュフィルムの製造方法について
7.2.1 触媒含有インクについて
7.2.2 下地層について
7.2.3 印刷方法
7.2.4 メッキ方法
7.3 印刷法とメッキ法による金属メッシュフィルムの特性
7.4 電磁波シールドフィルムの設計
第8節 日射熱反射コーティング
8.1 日射熱反射による省エネルギー
8.2 誘電体多材料による日射熱反射
8.3 光学多層膜のための金属材料
8.4 日射熱反射ガラス
8.5 プラスチックへのコーティング技術
第9節 界面反応を利用した異種高分子材の直接接着技術
9.1 界面反応を利用した異種高分子材料の直接接着技術
9.1.1 K&Kによる異種高分子材料の接着機構
(1)高分子−高分子拡散:変性ポリフェニレンエーテル樹脂とスチレン系材料
(2)熱可塑性樹脂-ゴム間のラジカル反応による 接着
(3)ポリアミド系樹脂−熱可塑性ポリウレタンエラストマーのイオン反応による直接接着
9.1.2 接着におけるトラブルシューティング
9.2 今後の展開
第10節 ポリカーボネート樹脂塗装と塗装フィルムの開発と応用
10.1 ポリカーボネート樹脂の各用途と塗装
10.1.1 情報機器・電気・電子用途
10.1.2 光学用途
10.1.3 自動車用途
10.2 ポリカーボネート樹脂の塗装系
10.2.1 ポリシロキサン系塗装
10.2.2 UV硬化型塗料
(1)ウレタンアクリレート
(2)デュアルキュアー
(3)水性ウレタンアクリレート
10.3 PCシート,フィルム
10.3.1 PCシート
10.3.2 PCフィルム
10.4 塗装フィルムの開発動向
10.4.1 内装用フィルム
10.4.2 自動車外装フィルム
第11節 プラスチックフィルムを用いた色素増感太陽電池
11.1 色素増感太陽電池の特長
11.2 DSCのエネルギー変換効率
11.3 大面積モジュールの製作
11.4 耐久性向上の開発動向
11.5 プラスチックフィルムを用いるDSCと モジュールの開発
第12節 ポリイミドの構造と機能
12.1 透明ポリイミド
12.2 表面物性制御
12.3 ポリイミドーカーボンナノチューブ 複合体
12.4 金属ナノ微粒子
12.5 光誘起電荷分離
12.6 放射線グラフト重合
第3章 表面・界面物性の解析と評価技術
第1節 原子間力顕微鏡による高分子材料表面の物性評価
1.1 インデンターとAFMの比較
1.2 AFMによるナノ触診技術
1.2.1 ヘルツ接触
1.2.2 凝着接触
1.2.3 フォースボリューム測定とナノ触診技術
第2節 可視化・イメージングの事例
2.1 元素に関する可視化・イメージングの事例
2.1.1 自動車用タイヤの元素分布
2.1.2 複写機ゴムローラーにおける発泡EPDM /インサート金属の接着界面 2.1.3 PK/PAポリマーアロイの相分離構造
2.2 官能基などに関する可視化・イメージングの事例
2.2.1 塗膜における多層構造
2.2.2 ラミネートフィルムの多層構造
2.2.3 PiBMA/PODMAブレンド単分子膜の相分離構造
2.3 物性に関する可視化・イメージングの事例
2.3.1 超音波顕微鏡で捉えたアート紙表面,塗工層と原紙界面
2.3.2 GF強化樹脂におけるGF/樹脂の界面
2.4 三次元可視化・イメージングの事例
2.4.1 ポリスチレン-ポリメタクリル酸メチルの3D−相分離構造
2.4.2 PP複合材料衝撃破片の白化領域
2.4.3 球状シリカ充てんPP複合材料におけるシリカ分散状態
2.4.4 加硫天然ゴム中の各種カーボンブラック(CB)の分散状態
第3節 粘着メカニズムの解析・技術事例
3.1 粘着剤の種類・分類
3.2 粘着のメカニズム
3.2.1 動的粘弾性と粘着物性(経験則)
3.2.2 蛍光偏光解消法による解析
(1) 解析法
(2) 粘着剤溶液中における蛍光偏光解消
(3) 粘着テープ状態での蛍光偏光解消
第4節 接触角による材料表面のぬれ性評価
4.1 ぬれ性と接触角の概念
4.2 接触角計の測定原理,測定方法
4.3 測定上の注意点・問題点
4.4 接触角によるぬれ性評価事例
4.4.1 フラクタル構造を利用した超撥水表面
4.4.2 酸化チタン表面の光誘起親水化反応
4.4.3 樹脂メッキの密着性
第5節 高周波グロー放電発光表面分析法
5.1 rf-GD-OESとは
5.1.1 rf-GD-OES法の歴史的背景
5.1.2 rf-GD-OES法の原理
(1)発光部分
(2)分光・検出部分
(3)スパッタ面積とスパッタ痕
5.1.3 rf-GD-OES法と他の分析手法の比較
5.2 rf-GD-OESの活用事例
5.3 rf-GD-OES法の技術的動向
第6節 ナノ材料の総合的解析・評価技術
6.1 極低加速電圧SEMによるナノ材料の観察
6.1.1 極低加速電圧SEM観察によるナノ材料観察の利点
6.1.2 極低加速電圧SEM装置
6.1.3 極低加速電圧走査電子顕微鏡 (ULV-SEM)による観察の実例
6.1.4 低加速電圧を利用した試料最表面の観察
6.1.5 物質の違いの観察例
6.1.6 ULV-SEMに組み合わせたEDX分析技術
6.2 FE-EPMAによる微小部分析    

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