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2017年5月開催セミナーのお知らせ

抗菌・抗かび剤の選び方・使い方


講 師

TOTO株式会社 総合研究所 元微生物担当部長
工学
博士

森山 康司 

日 時

2017年 5月 30日(火) 10:00〜16:00

会 場

東京 御茶ノ水 中央大学駿河台記念館 5F 570号室
 (千代田区神田駿河台3-11-5 TEL.(03)3292-3111(代)) 地図はこちら

受講料
40,000円
  (1名につき-テキスト代・昼食代・喫茶代・消費税を含む)
 ◆ 1社2名以上同時お申込みの場合,1名につき35,000円
   (テキスト代・昼食代・喫茶代・消費税を含む)
主  催
(株)テクノシステム

《 セ ミ ナ ー 概 要 》

 我々の生活空間や医薬品・食品製造分野等では、細菌やカビの繁殖は単に見栄えの問題だけではなく、基材の劣化、クレームおよび食中毒等の衛生上の問題を引き起こします。特に最近では国民の衛生意識の高まりに伴い、微生物汚染に対する社会の眼は一層厳しくなっており、実効性のある抗菌・抗かび製品が求められています。 ここでは、細菌およびカビの生物学的な性質を復習していただき、ただ単に薬剤を使用するのではなく、微生物の側から観て真に有効な抗菌性と抗カビ性について考察したいと思います。すなわち、これら微生物の特性に対応してどのような薬剤(の作用)を選ぶべきか、そしてどのように利用すべきかを若干の実例を含めて説明します。また、抗菌性や抗カビ性の評価方法についてもJIS規格等を含めて紹介します。

〔講師略歴〕 東陶機器 梶k現TOTO 梶lにて基礎研究所 分析技術部長、総合研究所 研究主幹、上席研究員(研究スペシャリスト)を経て、2008年より同社分析技術部 微生物担当部長。現在は同部分析技術第一グループに所属。日本防菌防黴学会評議員。NITE(製品評価技術基盤機構)/JNLA(工業標準化法試験事業者登録制度)技術アドバイザー。論文30報ほかセミナー・講演活動、総説解説記事・書籍執筆、JIS「かび抵抗性試験方法」改正委員など多方面で活躍。


《 プ ロ グ ラ ム 》


 1.細菌とカビの生物学  
  
1-1 微生物学の基礎  
  1-2 細菌とカビの違い  
  1-3 細菌とは?  
  1-4 カビとは?  
  1-5 抗菌と抗カビ性の定義
      (滅菌/殺菌/消毒/(除菌)との違い)

 2.微生物汚損の実態  
  
2-1 食品  
  2-2 水回り設備  
  2-3 外壁

 3.抗菌剤の種類と作用  
 
 3-1 無機系抗菌剤  
  3-2 有機系抗菌剤  
  3-3 天然物  
  3-4 光触媒

 4.抗菌剤の使い方  
  
4-1 身体(手指)の消毒  
  4-2 洗剤  
  4-3 消臭剤  
  4-4 工業製品(プラスチック等)

 5.抗かび剤の種類と作用  
  
5-1 無機系抗かび剤  
  5-2 有機系抗かび剤  
  5-3 天然物  
  5-4 光触媒

 6.抗かび剤の使い方  
  
6-1 医薬品・部外品(フケ防止シャンプー)  
  6-2 食品(パン等)  
  6-3 塗料・コーティング剤  
  6-4 工業製品(プラスチック等)

 7.抗菌性&抗カビ性の評価  
  
7-1 抗菌性評価方法  
  7-2 抗カビ性評価方法  
  7-3 抗ウイルス性評価方法

 8.まとめ  
  
8-1 安全性の考え方  
  8-2 抗菌・抗カビ性の必要性・妥当性  
  8-3 文献紹介&質疑応答

 

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