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2017年6月開催セミナーのお知らせ

氷スラリーの新たな展開


食品冷蔵への展開、コールドチェーンの構築への応用など、新しい応用展開が注目されている氷スラリー について、その基本的な特徴から、新たな用途展開、将来展望までを、わかりやすく解説していただきます!

講 師

中央大学 理工学部 精密機械工学科 教授 工学博士           International Journal of Refrigeration (IJR:Elsevier),
Asian Regional Editor

松本 浩二 

日 時

2017年 6月 9日(金) 10:00〜16:00

会 場

東京 御茶ノ水 中央大学駿河台記念館5F 570号室
 (千代田区神田駿河台3-11-5 Tel. 03-3292-3111) 地図はこちら

受講料
40,000円
  (1名につき-テキスト代・昼食代・喫茶代・消費税を含む)
 ◆ 1社2名以上同時お申込みの場合,1名につき35,000円
   (テキスト代・昼食代・喫茶代・消費税を含む)
主  催
(株)テクノシステム

  講師からのメッセージ

 氷スラリーは,高い蓄熱能力,優れた流動性および熱負荷追従性等の特徴がある.そのため,氷スラリーは冷蔵・冷却対象に対して多様な温度域で,かつ,高度な温度制御が可能となる.それ故,氷スラリーを利用した冷蔵・冷却は極めて適応範囲が広いことが予想される.
 
本講演では,「氷スラリーに関する基礎知識」,「氷スラリー利用の現状とそれが普及した未来社会」を紹介するほか,学術的観点から「氷スラリーの科学」を解説する.



《 プ ロ グ ラ ム 》

 0. 氷スラリーとは?
  0-1 定義
  0-2 優位性と問題点
  0-3 氷スラリー生成システム

 1. 氷スラリーについて
  1.1 氷スラリーの特徴
  1.2 高効率冷却
  1.3 温度維持機能
  1.4 流動性とその制御
  1.5 冷却対象物へのダメージフリーな接触

 2. 氷スラリー製造システム
  2.1 循環製氷方式
  2.2 氷スラリーの貯蔵
  2.3 ダイレクト方式
  2.4 現在稼働している氷スラリー製造システムとその利点

 3. 氷スラリーの用途
  3.1 氷スラリー利用の現状
  3.2 水産業における氷スラリーの利用例
  3.3 水産分野以外での氷スラリーの利用例
  3.4 近い将来の氷スラリー利用が期待される事例

 4. 氷スラリーを利用すると何が優位か
  4.1 氷スラリーの熱輸送性・伝熱特性と優位性
  4.2 氷スラリーによる一定温度維持特性による優位性
  4.3 その他の氷スラリーの特性と優位性
  4.4 氷スラリーを利用した場合の問題点

 5. 用途別の氷スラリーの優位性
  5.1 食品製造過程での氷スラリーの利用の優位性
  5.2 食品流通での氷スラリーの利用の優位性
  5.3 水産物冷却での氷スラリーの氷水及び冷却海水に対する優位性

 6. 氷スラリー冷熱ネットワークによる未来社会
  6.1 氷スラリー冷熱ネットワークとは?
  6.2 氷スラリー冷熱ネットワーク利用の具体例
  6.3 期待される未来社会

 7. 氷スラリーの科学
  7.1 氷スラリーの生成方法
  7.2 氷スラリー生成システム
  7.3 物性

 8. 氷・氷スラリー生成時の解消すべき問題点の一例

 9. 氷・氷スラリーに付加すべき機能の一例

【質疑応答】

 

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