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日本工業出版社主催・テクノシステム共催

2017年6月開催セミナーのお知らせ

◆東京・大阪・福岡同時開催◆


疲労破壊の基礎と残留応力の測定・評価


 機械部品や構造物においてはその60%程度は疲労が原因で破壊を生じています。疲労破壊の防止法には各種ありますが、その1つが材料表面への圧縮残留応力の付与です。本セミナーでは疲労破壊の基礎と残留応力の測定法と実測例を紹介します。
※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪・福岡会場は中継での受講となります。
※ 講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。

講 師:

 林 眞琴 氏 一般財団法人 総合科学研究機構 中性子化学センター

日 時:

 2017年 6月 22日(木) 13:00〜17:00

会 場:
  東京会場 お茶の水エデュケーションセンター
          (東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA 2ビル 5F)  
  大阪会場 リファレンス大阪駅前第4ビル
          (大阪市北区梅田1丁目11-4-23F)
 ● 福岡会場 リファレンス博多駅東ビル
          (福岡市博多区博多駅東1-16-14)
定 員:
 東京会場30名 大阪会場15名 福岡会場10名
受講料:

 32,400円   (1名につき-テキスト代・消費税を含む)
 ※ 1社3名以上ご参加の場合,1名につき27,000円
     (テキスト代・消費税を含む)

 ご希望の方は、関連書籍を割引で提供致します。
    (※受講をお申込頂いた方のみ対象となります。

    関連書籍(1)「圧力設備の破損モードと応力」
             1冊 2,700円 (税込)     書籍の詳細はこちら

    関連書籍(2)「
金型の品質向上のための材料選択と事例」 
             1冊 2,700円 (税込)
     書籍の詳細はこちら

  ご希望の方は、下記のフォームより別途お申し込みください。
  セミナー受講受付を確認後、ご連絡させていただきます。

     【関連書籍お申し込み】

主 催:
 日本工業出版株式会社
共 催:
 株式会社テクノシステム

演題・概要
1) 疲労破壊の実例  2) 結晶学の基礎

機械部品や構造物における破壊の60%以上は疲労が原因となっている。各種部品における疲労破壊の実例を破損の原因となった応力状態がどういうものであるかを含めて解説する。

3) 疲労破壊の微視的機構

疲労破壊の研究は1840年の鉄道車輪の破損に始まり、既に170年以上も研究されているが、その本質は未解明のままである。ここでは、金属材料が繰返し応力を受けて、すべり変形し、それによってき劣が発生し破壊に至る過程について、金属内部の転位の挙動を含めて解説する。

4) S−N曲線
疲労強度データの基本はS−N曲線である。応力振幅(S: Stress amplitude)と破断繰り返し数(破損寿命)(N: Number of cycles to failure)の関係は金属の結晶構造によって形状が異なる。S−N曲線の基本について解説する。
5) 疲労強度に及ぼす各種因子の影響
疲労強度(S−N曲線)は多くの因子の影響を受ける。温度、加工、寸法、形状、平均応力、残留応力、応力状態など各種因子が疲労強度に対してどのように影響するかを解説する。
6) X線回折法による応力測定法の基礎と測定例
X線による回折現象の原理から、応力測定法(さまざまな試験片や機械部品、構造物における残留応力の測定例)の基礎までを解説する。
7) 放射光による応力測定法
X線の1種である放射光を利用するとX線とは異なる応力測定が可能である。放射光により応力測定法の基礎と測定例を解説する。
8) 中性子回折による残留応力測定
中性子はX線よりも金属材料の内部まで浸入するため、この20年、さまざまな部品や機械構造物の残留応力の測定に利用されている。その基礎と測定事例を解説する。


※プログラムは都合により変更することがありますのでご了承下さい。

 

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