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2017年6月開催セミナーのお知らせ

バイオセンサーの基礎と応用・最新動向


 健康・医療分野での尿糖計測やストレス計測をはじめ、食品分野での味覚やにおい、鮮度計測、あるいは環境分野では河川水汚染度となるBOD計測など、小型で簡便に利用できるバイオセンサーは、簡易な計測が必要とされる様々な現場で利用され、高性能化、応用開発が広がっています。
 本セミナーでは、こうしたバイオセンサーの基本メ
カニズムから応用開発の最新動向と技術課題まで、わかりやすく紹介しま
す。

講 師

東京工科大学 応用生物学部 教授 博士(工学)

秋元 卓央 

日 時

2017年 6月 27日(火) 10:00〜16:00

会 場

東京 御茶ノ水 中央大学駿河台記念館5F 570号室
 (千代田区神田駿河台3-11-5 Tel. 03-3292-3111) 地図はこちら

受講料
40,000円
  (1名につき-テキスト代・昼食代・喫茶代・消費税を含む)
 ◆ 1社2名以上同時お申込みの場合,1名につき35,000円
   (テキスト代・昼食代
・喫茶代・消費税を含む)
主  催
(株)テクノシステム


《 講 師 か ら の メ ッ セ ー ジ 》

 バイオセンサーは、タンパク質やDNAなどの生体物質を利用して血液や環境中に存在する様々な物質を簡単かつ迅速に測定する技術です。バイオセンサーは比較的新しい技術ですが、近年では、医療、環境、食品の分野などで広く応用が期待される技術に発展しました。本セミナーでは、バイオセンサーの基本的な原理や歴史などについて解説し、実用化されたバイオセンサーや、実用化が期待できる最新のバイオセンサーについて紹介します。

|講師略歴|産業技術総合研究所研究員,東京工科大学バイオニクス学部講師,同大学応用生物学部准教授を経て2016年より東京工科大学応用生物学部教授。研究テーマは医療や環境に役立つバイオセンサーの開発。独自の蛍光検出方法を取り入れたタンパク質測定用バイオセンサーや、新しく開発した蛍光分子を利用した環境汚染物質測定用バイオセンサーの開発を行っている。共著書に『ヘルスケアを支えるバイオ計測』(シーエムシー出版,2016)、『微生物の簡易迅速検
査法』(テクノシステム,2013)他。



《 プ ロ グ ラ ム 》


1.バイオセンサーの基礎  

 1.1 バイオセンサーの基本原理  
 1.2 バイオセンサーの歴史

2.バイオセンサーの分類  

 2.1 酵素を利用したバイオセンサー  
 2.2 微生物を利用したバイオセンサー
 2.3 抗体を利用したバイオセンサー  
 2.4 DNAを利用したバイオセンサー  
 2.5 人工分子を利用したバイオセンサー

3.バイオセンサーで利用されている装置と問題点  

 3.1 電化学測定装置  
 3.2 光検出装置  
 3.3 最新の研究開発動向

4.バイオセンサーの医療への応用と課題  

 4.1 グルコースセンサー  
 4.2 DNAマイクロアレーと抗体マイクロアレー
 4.3 医療バイオセンサーに期待される将来技術

5.バイオセンサーの環境への応用と課題  

 5.1 環境汚染物質を測定するバイオセンサー  
 5.2 環境中の微生物を測定する バイオセンサー
 5.3 環境バイオセンサーに期待される将来技術

【質疑応答】

 

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