ホームページへセミナー一覧へ

2017年8月開催セミナーのお知らせ

ぬれ性評価の基本と応用

表面自由エネルギー解析による着性評価事例


各種材料の表面改質技術として、親水化、超撥水化、接着性向上などは目覚ましく進歩しています。
本セミナーでは、ぬれ性の評価に必要となる接触角と表面張力の基本概念から、接触角の測定方法、
 表面自由エネルギーによる解析方法と実際の接着評価への応用までを、わかりやすく解説していただきます。

講 師

FIA : 表面科学・界面科学・計測科学に関する調査・解析・
コンサルティング  代表

福山 紅陽 

日 時

2017年 8月 24日(木) 10:00〜16:00

会 場

東京 御茶ノ水 中央大学駿河台記念館5F 570号室
 (千代田区神田駿河台3-11-5 Tel. 03-3292-3111) 地図はこちら

受講料
40,000円
  (1名につき-テキスト代・昼食代・喫茶代・消費税を含む)
 ◆ 1社2名以上同時お申込みの場合,1名につき35,000円
   (テキスト代・昼食代・喫茶代・消費税を含む)
主  催
(株)テクノシステム


《 プ ロ グ ラ ム 》


1 ぬれと接触角

 1.1 接触角とは?
 1.2 ぬれ性と接触角との関係
 1.3 接触角から何がわかるか?
 1.4 接触角測定の表面感度〜膜厚と表面被覆率

2 表面張力

 2.1 表面張力とは?
 2.2 液体の表面張力が大きくなるとぬれ性はどうなるか?
 2.3 表面張力から何がわかるか?

3 ぬれ現象の理解

 3.1 界面張力とは?
 3.2 固体の表面張力の意味
 3.3 固体の表面張力が大きくなるとぬれ性はどうなるか?
 3.4 Youngの式〜接触角と表面張力との関係
 3.5 ぬれ性を制御するにはどうすればよいか?

4 表面張力の理解

 4.1 表面張力の定義
 4.2 表面張力とばねの張力との違い
 4.3 表面自由エネルギーとは?
 4.4 表面張力は何に由来するか?
 4.5 液滴はなぜ丸くなるか?
 4.6 表面張力と温度との関係

5 表面粗さと接触角

 5.1 Wenzel理論
 5.2 Cassie理論
 5.3 親水表面を撥水化するにはどうすればよいか?

6 接触角の測定方法と測定上の注意点

 6.1 接触角の測定方法
 6.2 接触角は10°ばらついてアタリマエ?
 6.3 接触角と表面汚染〜大気曝露時間,汚染量
 6.4 各種洗浄による接触角の変化
 6.5 接触角の定義をどうするか?〜液量依存性と経時変化
 6.6 固体表面の帯電の影響
 6.7 試液として蒸留水は使えない?

7 表面自由エネルギーと接着性,離型性

 7.1 Dupreの式〜界面分離でのエネルギー保存
 7.2 接着性がよいとはどういうことか?
 7.3 Young-Dupreの式〜接着性と接触角の関連づけ

8 表面自由エネルギー解析

 8.1 表面自由エネルギーの成分分けとは?
 8.2 表面自由エネルギー解析から何がわかるか?
 8.3 分散力と配向力
 8.4 Fowkesの理論と検証
 8.5 解析の実際〜Kaelble理論の例
 8.6 なぜ成分を分ける必要があるのか?
 8.7 表面張力が同じでも,ぬれは変わる?
 8.8 ぬれ性と表面自由エネルギー成分との関係
 8.9 接着性・離型性と表面自由エネルギー成分との関係


9 表面自由エネルギー解析の注意点

 9.1 解析理論の未確立
 9.2 液体の組み合わせによって解析結果が異なる
 9.3 接触角0°のときは解析できない
 9.4 接着性評価に表面自由エネルギー解析を適用できるか?

【質疑応答】

 

お申し込み・お問い合わせ方法
下の申込みボタンをクリックして下さい。申込み方法の画面になります。
各欄に必要事項を入力の上ご送信下さい。
申込み欄のセミナーテーマとコード、開催日は自動で入力されます。

FAXでお申し込みの方はこちらの用紙をお使い下さい。