配管技術者のための工学知識(2日間セミナー)

2019年7月テクノシステム開催セミナーのお知らせ
東京・大阪・福岡同時開催
配管技術者のための工学知識(2日間セミナー)
近年、プラントエンジニアリングツールの充実により、設計業務の効率化が進んでいます。その一方で、各種計算がプログラム化されているため、必要な工学知識がなくても、答えが出せる時代にもなっています。月刊「配管技術」2018年2月号増刊号では、「配管技術者が知っておくべき工学知識」と題した特集号を発刊し、プラントを構成する上で本来必要な工学的な基礎知識を解説し多くの読者からご好評いただきました。
本セミナーでは下記の項目に絞り、誌面では伝えきれなかった内容を執筆者に解説していただきます。プラントレイアウト、配管設計、施工、品質保証、保全など配管全般の若手技術者のご参加をお待ちしております。
※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪・福岡会場は中継での受講となります。
※ 講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。
講師 安藤 文雄 氏 (E&Sコンサルタント安藤)
脇本 正人 氏 (三菱日立パワーシステムズ )
神戸 孝治 氏 (東芝エネルギーシステムズ)
小笹山 弘之 氏 (日揮)
金丸 佑樹 氏 (日本ニューロン)
有吉 崇 氏 (日本発条)
有澤 卓己 氏 (ニチアス)

日時 2019年7月24日(水)13:00~17:00 ・25日(木) 9:30~17:00
会場 ■ 東京会場 日工セミナルーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■ 大阪会場 日工セミナルーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■ 福岡会場 リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
※ お申し込みの際、どちらの会場での受講をご希望か、備考欄にご記入ください
定員 東京会場24名 大阪会場16名 福岡会場12名
受講料 59,400円 税込(講演テキスト・25日昼食含む)
※3名以上ご参加の場合お一人54,000円
主催 日本工業出版株式会社 月刊「配管技術」
共催 株式会社テクノシステム
7月24日(水)
13:00~14:50 安藤 文雄 氏 (E&Sコンサルタント安藤)
工学基礎知識(配管系の強度設計と許容応力体系)
配管系などの耐圧部材の強度設計では、損傷モードに応じて一次応力、2次応力、ピーク応力などに分類される。本講義では、配管強度設計における規格要求事項について、規格計算式とそれに対応する許容応力体系の意味について、応力分類をベースにわかりやすく解説する。
(1) 配管強度設計の手順
(2) 配管に生じる応力
(3) 応力分類
(4) 規格計算応力
(5) 許容応力体系
15:00~16:50 脇本 正人 氏 (三菱日立パワーシステムズ )
工学基礎知識(伝熱工学)
本講義では、伝熱工学の基本概念である熱伝導、熱伝達、ふく射の3つの伝熱形態について概要を解説し、その後、平板と円管の伝熱、保温の放熱等、個々の伝熱事象について、事例を交えながら解説する。
(1) 伝熱の3つ形態
(2) 平板と円管の熱伝導
(3) 熱伝達のメカニズム
(4) ふく射とは
(5) 保温の放熱
7月25日(木)
9:30~11:30 神戸 孝治 氏 (東芝エネルギーシステムズ )
工学基礎知識(流体工学)
本講義では配管設計における流体工学の知識に関して、静止している流体内の圧力、流れの基礎式、円管内の流れの基礎式、様々な管路形状における圧力損失の基礎的な求め方、自由表面流れ、水撃について解説する。
(1) 流体体の静力学
(2) 流れの基礎式
(3) 円管内の流れ
(4) 水撃
12:30~14:00 小笹山 弘之 氏 (日揮)
手計算による配管の強度評価
材料力学の基本的な理論式を用いて、手計算による配管の強度評価を行う。規格要求事項の理解を深め、コンピュータによる計算結果の妥当性を評価するために、手計算による強度評価は有益である。また、コンピュータを使わずに複雑な形状の計算を行うマトリックス法による事例も紹介する。
(1) 配管の強度計算
(2) 規格に基づく計算
(3) マトリックス法による計算
14:10~15:00  金丸 佑樹 氏 (日本ニューロン)
各規格における金属性ベローズ型伸縮管継手の強度計算
金属製ベローズ型伸縮管継手について、その用途や特徴、型式について説明する。また、各規格の強度計算式を用いてベローズの耐圧強度や疲労寿命を算出する方法について解説する。
(1) 金属製ベローズ型伸縮管継手について
(2) 金属製ベローズ型伸縮管継手の各型式
(3) 各規格におけるベローズの強度計算
15:10~16:00 有吉 崇 氏 (日本発条)
規格に基づいたスプリングハンガの強度的設計思想
本講義では、配管支持装置の種類、目的、機能を紹介するとともに、最も代表的な、スプリングハンガの強度的な評価について解説する。また、その強度評価内容について、適用される規格や考慮すべき事柄を、実例を挙げて説明する。
(1) 配管支持装置
(2) スプリングハンガの構造
(3) スプリングハンガの材料
(4) 許容応力と規格
(5) スプリングハンガの強度評価
16:10~17:00 有澤 卓己 氏 (ニチアス)
ガスケットの力学(締付管理)
フランジ締結体からの漏えいを防ぐために必要なガスケットの知識として、諸規格に定められているボルト締付力の計算方法と締付手順について解説する。また、フランジ締結作業に従事する技術者を育成するためのトレーニングについても紹介する。
(1) 締付力の計算方法
(2) 締付手順
(3) 運転中の締付力の維持
(4) フランジ締結作業トレーニング
※ プログラムは都合により変更することがありますのでご了承下さい。
会場のご案内
東京会場 日工セミナルーム東京
東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1
東京都文京区本駒込6-3-26
大阪会場 日工セミナルーム大阪
大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F
大阪市中央区平野町1-6-8
福岡会場 リファレンス博多駅東ビル
福岡市博多区博多駅東1-16-14
福岡市博多区博多駅東1-16-14

 

お申し込み・お問い合わせ方法

下の申込みボタンをクリックすると申込み方法の画面になります。
各欄に必要事項を入力の上ご送信下さい。お問合せの場合は「メモ欄」をご利用ください。
申込み画面のセミナーテーマとコード、開催日は自動で入力されます。
東京・大阪・福岡どちらの会場での受講をご希望か、備考欄にご記入ください。